2010年の日記

サリン事件から15年
(2010年03月18日)

 サリン事件から15年となりました。
 改めて、事件の被害者・遺族の方々に、深くお詫びいたします。

 最近は、報道機関からの取材申し込みが色々あります。
 少し前までは、テレビの企画物や週刊誌の取材がメインで、
 今日あたりから、新聞社からの問い合わせが殺到し始めたそうです。
 そのため、明日は、ひかりの輪として記者会見を開くことになりました。

 被害者の方々と締結した賠償のこと、オウム真理教時代の反省・総括を
 公表するHPや出版物のこと、オウム真理教信仰の脱却支援活動、
 そして、脱会したアレフの現状などを報告することになると思います。

 記者会見の内容は、ひかりの輪の公式HPにも掲示したいと思いますので、
 ご関心のある方は、ご覧いただければと思います。

 また、上記の総括の出版物として、ひかりの輪の役員・指導員の1人である
 宗形さんの書籍が三五館から出版されましたので、ご報告いたします。
 くわしくは、「オウムの教訓サイト」HPに紹介されています。

 二十歳からの20年間―“オウムの青春”の魔境を超えて

 そして、何より重要だと感じるのが、社会的な問題、公の問題の裏側に、
 1人1人の人間の心の問題があることです。昔と今の問題の双方に、
 1人1人の現代人の苦しみ・弱さ・挫折・葛藤・努力・再生などの
 人間模様を感じます。

 すべての人々に、仏の加護がありますように。

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