♪三仏の曲「観音」
作曲・編曲/小林由紀
釈迦が過去の仏陀であるのに対して、観音菩薩は、弥勒菩薩が降誕されるまでの間救済をされる、現在の菩薩と言われています。
釈迦が過去の仏陀であるのに対して、観音菩薩は、弥勒菩薩が降誕されるまでの間救済をされる、現在の菩薩と言われています。
日本は全国あちこちに三十三観音などがあり、古来から人々を救済して下さる菩薩として観音信仰が盛んな国であったことは多くの人の知るところです。
この曲を作る時には、観音菩薩が現在救済活動をされている活動的なさま、あでやかさ、千手観音のように様々な手段を使って救済されようとする慈愛、常に衆生の苦しみに心を向けている慈悲、などを瞑想しました。
観音菩薩の、様々な魂の苦しみを隅々まで理解する優しさ、そしてあでやかさを考えていると、曲のはじめの部分が浮かんで来ました。
次の展開部分は、人々に働きかけて活動的に救済される姿、中間での転調部分は、様々な化身を使ってそしてその苦しみを積極的に取り除こうとする慈悲を瞑想している時に出て来たメロディーです。
15分の曲の中でだんだんテンポも速くなり、動的になって行きます。
この曲を聴いていると、心が明るくなったり自己へのとらわれが少なくなるなど心が軽くなる、という感想をよく聞きます。
また、心が沈滞している時には活動的になりヤル気が出て来ます。部屋に流しておくと知らないうちに慈愛の心が出て来ていたり、心がほぐれて素直になっていることに気付くこともあります。
実は私も、この曲を聴くと不思議と動けるようになるので、よく聴いています。
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