基本理念
「ひかりの輪」の意味や理念、基本性格などが紹介されています

■ひかりの輪とは何か

「ひかりの輪」の基本的な性格

基本的な性格

新団体の基本的な理念・イメージ・性格といったものについて、改めて、お話ししておきたいと思います。

 まず、私が脱会したオウム真理教は、正式には「宗教法人オウム真理教」であり、その後、名称を改めて、「宗教団体アーレフ」となりましたが、この新団体「ひかりの輪」は、宗教法人とか、宗教団体といった言葉は用いていません。

 それは、この団体が、少なくとも、従来型の宗教団体とは違った団体を目指すことを意味しています。

 新団体が最も重要するのは、オウムの松本氏などのような、特定の個人や特定の神に対する崇拝・帰依をではなく、一人一人の中にある神聖な意識を成長させることです。

 一人一人が持っている神聖な意識とは、分かりやすい言葉で言えば、万人・万物への愛ということが出来ますし、仏教的な表現を借りれば、慈悲とか、仏性ということになります。

 ですから、新団体は、一人一人を大切にして、特定の崇拝対象や、唯一絶対の崇拝対象は、設ける予定はありません。替わりに、その人個人にあった、その人の神聖な意識を引き出すもの(神聖な象徴物・ホーリーシンボル)があれば、それを尊重することにしています。

 これは、一人一人に個性の違いがあるという考え方と、唯一絶対の崇拝対象を決めて、それ以外を否定してしまうと、そこで宗教的な争いが起こる、という旧団体を初めとする従来までの宗教の反省をふまえたものです。

 教義・思想・実践法についても、東西の様々な宗教・宗派・思想哲学や、精神科学・医学などから、良いものを幅広く取り入れていこう、と考えています。
 
 もちろん、団体は、その参加者に、既に、いくつかのホーリーシンボルや、色々な教義・実践法を提示していますが、それは、参加者に対して、何ら強制ではなくて、提案であって、楽しんで試してもらえればいいものに過ぎません。

 これは、旧団体を初めとして、従来型の宗教において、自分たちの教義を信じなければ、救われない、地獄に堕ちる、幸福にならない、悟れない、と説いて、その信者が、そういった恐怖や不安を動機に信仰する傾向があることと大きく異なっています。

 それは、新団体としては、そういった恐怖・不安は、本当の意味で、人の精神を解放するものではなく、逆に、自分たちを絶対視して傲慢・盲信に陥ったり、同じ信仰をもたない者を極端に否定・攻撃したりして、結果として、自分のことばかりを考える人格に陥りかねない、という自己反省に基づいたものです。

 こうして、新団体は、特定の崇拝対象や教義を唯一絶対と信じる信者を集める従来型の宗教団体ではなく、宗教的な実践や科学的な実践によって、精神的な成長、心身の癒やし・浄化のために、人々に奉仕する団体である、
ということができます。

 団体が、団体を信仰する信者を集めて、信者の上に立って信者を救済する、というのではなく、団体が人々に奉仕(サービス)するという、イメージです。

 よって、この団体の基本的なイメージとしては、スピリチュアル・サービス・センターとか、ホーリスティック・ヒーリング・センターといったものが良いかもしれません。

 精神的な分野(スピリチュアル)における奉仕(サービス)をし、心身の癒し、浄化のお手伝いをする、という意味です。

 なお、シンボルマークの一部に仏法の象徴を使ったり、祭壇に釈迦を置いたりしているのは、新団体が、釈迦を崇拝しているからではありませんし、仏教を絶対としているからでもありません。

 実際に、新団体は、日本の伝統文化に根付いている、自然宗教的なアプローチや、神道的なアプローチも尊重して、既に取り入れています。団体発足の今の時期は、多少、仏教色が強いように見えるかも知れませんが、今後は、こういった日本的なもの、自然的なものが、団体の要素として、増えていくと思います。

 では、釈迦を置いた理由は、釈迦の後に展開された仏教には、皆さんがご存じの通り、信仰色が強い宗派ももありますが、釈迦自身は、「自分を崇拝するな、めいめいの自己をよりどころとせよ」と説き、個々人にあった教え(方便)を説いた人であり、その考え方が、新団体の理念・思想とよくマッチしているからです。

 また、新団体は、盲信・狂信・強制を控え、従来型の宗教を超え、宗教と科学を融合した、21世紀の人類の叡智を求めている中で、ダライ・ラマ法王が、その著書で述べているように、仏教は、絶対神を設けず、心の科学といったような、宗教でも科学でもない面がある点が、良くマッチしている、ということもあります。

 こうして、新団体「ひかりの輪」は、宗教・思想・精神科学といった分野を研究しながら、21世紀の人類の叡智を求め、人々に対する奉仕したいと考えています。
 

      「ひかりの輪」 代表 上祐史浩

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