「ひかりの輪」の意味
新団体の名前は、「ひかりの輪」とすることになりました。
ここでの「ひかり」とは、物理的な光ではなく、智恵の光、精神的な光りを意味します。
私たちは、光りがなければ、物事を見ることが全く出来ませんが、智恵の智が、知と日から出来ているように、どのようにしたら幸福になるかを知るためには、肉体の目だけではだめで、智恵の光りが必要です。
これは、仏教でも、物事をありのままに見れることができず、不幸になってしまうことを「無明」・「無智」と表現し、この無明・無智の闇を払うものが仏陀、菩薩の智慧(智恵)の光りであり、慈悲の光り、と考えていることと同じです。
また、「輪」とは、この世界の全ては、本質的に、輪のように繋がっている、という考え方を現しています。
オウム真理教が、教団と社会を分断し、社会と対立したことに対して、新団体「ひかりの輪」では、教団と社会を含めて、全ての人々、生き物の間には、一つの輪のような繋がりがあり、皆が助け合って生きることが、大切だ、という考え方を持っていることを「輪」という言葉で表現したのです。
そして、それに加えて、この世の中に、智恵と慈悲の光りの輪が広がって、多くの人が幸福になって欲しい、という願いも込められています。
仏教でも、仏法や、仏法が広まる様子の象徴として、ダルマチャクラ(法の輪)と呼んで、それは仏陀自身の象徴にもなっています。
こうして、新団体「ひかりの輪」は、21世紀の社会で、個々人の智恵と慈悲が増大して、人と人の和合・助け合いが進み、そして、宗教・宗派・科学の間の対立が解消され、人類の叡智が融合して進化し、さらには、人類と大自然・地球との調和が深まることを願っています。
「ひかりの輪」 代表 上祐史浩






