聖地巡礼
ひかりの輪で訪れた各聖地のご紹介や、聖地巡礼修行をご紹介しています

ひかりの輪の聖地修行

1.10月10日 八ヶ岳山麓の、縄文聖地を巡る

7年前からの導きに感謝して

  ひかりの輪では、10月10日から12日までの3日間、2泊3日の日程で、長野県の八ヶ岳・諏訪・茅野・高遠方面にて、聖地巡礼を行いました。

  今回の巡礼は、7年前から始まった、「ひかりの輪」発足を含むこれまでの流れにおいて、たくさんの神仏に守護していただき、導いていただいていることへの感謝と祈願を捧げる旅でした。

 

諏訪湖を囲む山々

諏訪湖を囲む山々


  ひかりの輪が発足したのは2年半ほど前の2007年ですが、特に今回の巡礼地である茅野・諏訪・八ヶ岳は、7年前に、わたしたちが神仏の導きを感じた地の一つでもありました。

  それは2002年7月4日のことだったのですが、茅野の唐沢にて、太陽の周りに、長時間の鮮明な輪の虹が現れるのに出会ったことがありました。その時は、虹の輪に加え、スポーク状の直線的な虹も現れ、それは、チャクラ・車輪の形状を思わせるものでした。

 

 

太陽の周りの虹の輪とスポーク(2002年唐沢)


  その年のその日はちょうど、インド三大聖者の一人、ラーマクリシュナ・パラマハンサの弟子、ヴィヴェーカーナンダの命日からちょうど100年目(命日は1902年7月4日)に当たっている日であったため、そのことが印象深い虹とともに記憶され、後に上祐代表が、そのヴィヴェーカーナンダが説く不二一元論やカルマ・ヨーガの教えに関心を持つきっかけとなったのでした。


縄文の聖地を巡る旅

  第1日目の10月10日は、主に縄文の聖地を巡り、縄文の精神性・霊性を探求する旅となりました。古代信仰では、石などの自然物を用いて柱や輪などのシンボルを表現しており、これらが現代においても、霊性の向上に役立つのではないかと、ひかりの輪では探究しています。


井戸尻(いどじり)遺跡

  まず初めに、八ヶ岳山麓の井戸尻遺跡を訪れました。ここには井戸尻考古館があります。

 

井戸尻考古館


  ここは縄文時代の遺跡であり、考古館の土器類からは、縄文時代当時の宗教性――蛇や蛙を象徴とし、月や太陽に関連した信仰を学ぶことができました。

  月の満ち欠けを中心とした消滅と再生の循環に関する信仰など、ひかりの輪で説かれている、カーラチァクラや循環の法則の思想にも非常に似たものが発見でき、縄文時代の一元の思想や霊性を重視した文明の可能性を感じることができました。


縄文土器類


中ッ原(なかっぱら)遺跡

  次に、茅野市にある、縄文時代の4本の巨大な柱が復元されている中ッ原遺跡を訪れました。

 

  中ッ原遺跡


  ここは、縄文時代中期前半から後期前半の集落跡地で、国内最大級といわれる「仮面の女神」という、逆三角形の顔が特徴の土偶が出土した場所です。この遺跡は、当時の宗教施設との説があり、これらの柱は、真北である北極星の方向に向かって立てられています。

 

 

真北を向いている


  この柱は、諏訪の御柱の起源という説もあり、御柱にも似て結界のようになっているのかもしれず、この真ん中に立つとパワーが感じられます。参加された皆さんは、入れ替わり立ち替わり、4本の柱の真ん中に立って、この特殊な空間を体験していました。

 

 

 

 



白樺湖と御座岩(ございわ)遺跡

 次に、蓼科山麓にある白樺湖を訪れました。白樺湖からは円錐型の美しい蓼科山を望むことができます。蓼科山は、古くから「女の神山(めのかみやま)」「諏訪富士」と呼ばれ、聖なる山として大切にされてきたそうです。

 

 

白樺湖と蓼科山


  湖畔には、ここで古代から蓼科山の神に祈願したといわれ、修験道の開祖・役行者ともゆかりのある「御座岩」という磐座(いわくら=神が降りるとされる信仰対象のご神石)があります。


御座岩


  皆さん、磐座の周辺や湖畔で瞑想をして、思い思いの時を過ごしていました。


蓼科山麓の散策

  そこから、蓼科山麓を散策しました。ここは、蓼科牧場などの、のどかな牧草地が広がっていて、その開けた風景からは美しい八ヶ岳を望むことができました。

 

 

  蓼科牧場と浅間山(右端)


蓼科山麓の磐座・鳴石(なるいし)

  白樺湖周辺には、古くからの信仰上の聖地が見られますが、その一つが「鳴石」という磐座です。


鳴石


  ここは、5世紀頃から中世にかけてのこの近辺の古代の祭の場であり、鳴石を打つと神秘的な響きが人々の心を安らがせてきたといわれます。確かに、打つと、響きのある音が聞こえてきます。上祐代表も、打ち鳴らしてみていました。

 

 

 

 

 

  この磐座では、皆で聖山・蓼科山に向かい、音楽や供物を捧げる儀式を行い、今夜の宿であるキャンプ場へと向かいます。ここでは、キャンプファイヤーを利用して、護摩の儀式を行う予定になっています。

 

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