2010年04月
書籍『オウムを生きて』の書評が、朝日新聞に掲載されました。 (2010年04月19日)
ひかりの輪の会員2名が、インタビューに協力させていただいた書籍、『オウムを生きて―元信者たちの地下鉄サリン事件から15年』(編・青木由美子)が、朝日新聞の書評に掲載されました。
http://book.asahi.com/review/TKY201003300181.html
[掲載]2010年3月28日
地下鉄サリン事件から15年。かつてあの事件の被害者たちの手記を手がけた編者が「あの事件は、決して過去ではない」との思いを結実させ、オウム真理教の元信者らの肉声を集めた。
出家した娘を守りたい一心で自身も出家した母親、死者も出た薬物人体実験を受けながらも教えを疑わず、逮捕までされた女性。
そして、教祖である松本智津夫を父に持ち、「麻原彰晃の娘」という事実に苦しみもがきながら生きる四女。
どの告白にも、編者の「オウム信者とそうでない人の『わかれ目』も、限りなくボーダレスなのかもしれない」という言葉を象徴するものがある。