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水野指導員『つれづれ日記』

ポニョのふるさと その3 五行と循環

(この日記は2009年9月27日の日記です。)

 

 「なげき」ではなく、ひらめきの門のすぐ近くに「五色足湯」という足湯がありました。料金は1000円で少し高かったので、上祐代表は「(高いから足湯ではなく)お風呂だよ」とおっしゃったのですが、覗いてみて納得しました。

 

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 ここは東洋医学の五行説と五色岩を活用し、自分の弱い臓器に関係するお湯から、五行の相克理論にのっとって入る順番が決まっているのです。風呂底には五つの色の石がそれぞれ敷き詰められ、お湯の温度が微妙に調整されていて、熱いのとぬるいのがありました。

 蒸気の中に海のミネラルとマイナスイオンがたくさん含まれているため、蒸気を吸い込むのも効果的なのだそうです。皮膚から吸収されるので、なるべく露出度の高い服がお勧めだと書いてありました。一箇所20分くらいかけてゆっくり入ると良いのですが、時々立って、石に足の裏をごしごしと押しつけると何とも気持ちがいいのです。

 ゆっくりつかりながら、五行理論のポスターを読んでいると、五色岩のある色の石に強い波動を感じて体調がよくなることがある、と書いてありました。この五色は七夕の短冊や、寺や歌舞伎の垂れ幕、鯉のぼりの吹き流しの色であり、日常に入り込まれているものです。
 色やその波動をつかった癒しもかなりの昔から世界各地で取り入れられてきましたよね。

 

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 「この世のすべては全く反対の性質をもった「相生」「相克」という二つの関係で成り立っている。どちらか一方だけでは成り立たない。つまり相生・相克の二面があってはじめてスムーズに循環できる。これは世界は循環しながらバランスを取り合っていることを示している。」
 ここではたと気づきました(思い出しました)。

 これもひかりの輪で説く循環の法則そのものではないか、と。出家前、好きで良く勉強したのですが、これほどまでに、仏教と自然の摂理の一致があったとは。

 この五色に象徴される相克の関係は、克す時もあれば、補い合うこともあり、どれか一つ欠けても機能が果たせなくなるわけで、この世の中のすべての存在が必然だと教えてくれています。

 これがわかれば自己存在意義を求めて一喜一憂することもなくなるのではないでしょうか。みんな楽になれるよ・・!

 なにか偉大なものがいらっしゃり 

 とてつもない 完全な秩序がある 

 すばらしい ですね


 なにか偉大なもの → サムシング グレイト といったっけ どこかで聞いたことがあったな・・。

 ボーと考えていました。

 ゆっくりはできなかったけれど、足湯が終わると生のレモングラスのハーブティーに、ここで作られたミネラルたっぷりの自然塩が添えられてでて来ました。この工房の塩は最もエネルギーが高い、満ち潮の時の海水をくみ上げています。また工房が五色岩のすぐ近くにあるのも、岩のエネルギーをなるべく吸収できるように考えられたためとか。

 ここで塩を作っている人たちは皆、ミネラルのせいで肌がつるつる つやつやになるそうですよ。 自然の恵みってすごい!
  
 草ぼうぼうに見えた庭をよく見ると、レモングラス、カモミールなどのハーブがたくさん植えられていました。

 なんだか、とても懐かしい気がしました。 

 また、ここの砂浜は体の中に溜まって行き場のない携帯電話の電磁波をアース(放電)できるんだって。 

※閃きの門の由来 追加:この彦浦という入り江が、右手の下加美島と左の岬が門の様に見え、その門に人がはいると、「閃き」という文字になる、というわけ。

 

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