指導員紹介
「ひかりの輪」の指導員のご紹介です。

細川美香/副代表役員、全国会員教化部長、東京本部長、横浜連絡所長、千葉支部顧問

    私は現在、東京本部を担当しており、埼玉県、茨城県の担当にもなっています。また、神奈川県の横浜連絡所の担当もしています。

他には、副代表の一人として、全国各地の道場を統括する立場にあり、東京本部以外で行われる、千葉、長野、名古屋支部で行われる説法会のお手伝いや、年3回大阪で開かれる大きなセミナーのお手伝いにも行っています。

道場活動の中では、従来からの会員さんのご相談をお受けしたり、新しく訪問される一般の方のご相談をお受けしたり、対応をさせていただいたりしています。

最近、各支部ではオフ会、懇親会を行っていますが、ここ東京では月に1度のぺースでオフ会を行っています。私は、オフ会の幹事を担当している関係もあり、一般の方と知り合いになる機会や話をする機会に恵まれており、いろんな勉強をさせていただいています。

このような機会の中で、多くの人に支えられていることを実感しているわけですが、支えてくださっている方々に感謝をし、多くの方のお役に立つことができるように、日々、自他の区別を超えるよう努力をし、慈悲の体得に向けて邁進したいと思います。

 


 

2010年5月でひかりの輪となり3年が過ぎましたが、3年間は長いようで振り返れば、瞬く間に過ぎ去ってしまったような印象を受けます。アレフと対立していた代表派時代から含めれば、もう少し長いですが。

2004年~2007年までの代表派、そして、オウム・アレフを脱会し、ひかりの輪の活動をしていくなかで、いろんな気づきや、大自然の中などで霊的な体験などを行うようになっていきました。

代表派の活動を行いながら、私は「麻原が作り上げた何かを超えていかなければいけない、壊していかなければいけない」という思いに駆られるようになり、その思いは、どんどん膨らんでいきました。最初の頃は、それが何であるのか、わかりませんでしたが、今では、このようなことであると考えています。

それは、オウム真理教の教えは、麻原を神として絶対視し、私たちこそは選ばれた魂であって、それ以外は凡夫・外道という選民思想。オウムが善であり、それ以外は悪であるという、究極の善悪二元論でした。その先に事件がありました。

今から思えば、これは、非常に傲慢であり、おかしなことだ、と思えることばかりです。

しかし、その世界に浸っていると、それが普通になってしまい、罪悪感すら湧かなくなってしまうのですから、非常に怖いことだと思います。

それに対して、それを超えて、今私が実践しているひかりの輪の教えは、二元論ではなく、すべては自分の心の表れでありつながっているという、一元思想に基づいています。

それは、すべてに仏性が宿っており、特定の魂だけに仏性があるものではない、すべてが神仏の現れであり、感謝する、という教えが中核になっており、善悪二元論ではありません。


何かを壊していかなければと思いつつ、その何かがわからず悶々としていましたが、ひかりの輪で一元思想を学ぶ中で、乗り越えていくもの、壊していくものは、二元的意識だったのだと、それが必要なことなのだとわかり、非常に心がすっきりしたことを覚えています。  

オウム真理教時代は、自他の区別をしないところか、完全な自他の区別による教えを中心として、プライドを増大させ、傲慢になり、自分こそが偉大であると思い、自分一人で生きているかのような錯覚に陥っていたように思います。心が縮こまっていたと思います。

ひかりの輪では釈迦牟尼が説かれた縁起の法をはじめとして、一元的な思想を中心としています。例えば、自分と他人はつながっている、他人は自分の心の現れであること、苦楽表裏であること、善悪表裏であること、自他の区別をしないことなどが、教えの中心となっています。

そして、万物が神仏の現れであり、すべてに感謝をするという教えは、自分一人だけで生きているのはなく、多くの人たちによって生かされており、そのように思うだけで、意識が大きく宇宙全体に広がっていく感じがし、それが心地良く感じます。

 ひかりの輪のもう一つの特徴として、聖地巡礼というものがあり、これまでに、さまざまなところを訪れてきました。私が気に入っている場所は、長野の上高地や、諏訪、そして、奈良の天川、高野山も好きです。もちろん、これ以外にも、優れた多くの聖地はたくさんあり、甲乙つけがたい状況ではありますが。

聖地を訪れることによって、特に自然の中に入っていくことにより、聖地・大自然と自己が別々ではなく、一体となって生じる体験などがあり、そのような体験が生じるときには、自我意識(エゴ)が弱まっています。

私がいろんなものを感じるものとしては、「水」というものがあります。ひかりの輪の音楽の中に「水の神」という歌がありますが、その歌詞の中に、「清らかなものも けがれたものも、すべてをつつんで はぐくみ育て」と「清らかなものも けがれたものも 川の流れに すべてをつつみ」というのがあります。

水をみての初めての体験は、2007年の10月に屋久島に聖地巡礼に行った際、そこで訪れたヤクズギランドでの川の流れを見ながら、瞑想していたときでした。

しばらく、川の流れを見ていたら、上記の歌詞が自分の脳裏に浮かんできて、「ああ、すべては許されてるんだな」と思え、それと同時に慚愧の気持ちがこみ上げ、涙を止めることができませんでした。しかし、その後は、非常に心がすっきりとしており、すがすがしい気持ちになりました。

それからは、ひかりの輪の儀式の際に行われる、お水の供養の際には、上記のことを思いながら、供養をするようにしています。聖地巡礼では、日常の生活の中では体験しづらいこと、例えば、自分が中心となりがちな意識から開放されやすい、大自然、大宇宙に意識を合わせることで、自他の区別を超え、心の広がりを得やすいなどが起こりやすくなると思います。

他の聖地でも、いくつかの体験を与えていただきました。長野の諏訪を訪れたときの体験をご紹介させていただきます。

諏訪にある小袋石というところ(古代からの磐座)で瞑想をしていたときのことですが、そのときの自分の瞑想のテーマは、「他の喜びを自分の喜びとすること、育む、受容」というもので、そのときもそれらについて瞑想していました。

すると、瞑想している自分に小袋石が迫ってきました。そして、石が自分に迫って来ただけでなく、自分からも石に近づいて行きました。目の前に小袋石があり、自分では何が起こったのか事の次第が飲み込めませんでしたが、そうしているうちに小袋石の中に自分が溶け込んでいきました。

そして、溶け込み、広がって自分というものがなくなってしまいました。自我意識がなくなってしまったのです。時間の感覚もなくなっていたので、どれくらいその状態が続いていたのかわかりませんでした。自分がなくなり、同化していくのは、なんだか不思議な感じですが、固定された自己がなくなるという感覚は、すべてから開放された感じで、心地良く気持ち良く、暖かい感じがしました。

また、同じく諏訪のミシャクジ(諏訪の古層の精霊)でのことですが、ミシャクジの湛えの木の近くで瞑想していたとき、木から出ているたくさんの枝が腕のようになって、多くの衆生を抱きかかえているように感じました。そして、すべてを受容している、すべては許されるんだなと思いました。自分がそれを得るには自他の区別を超えていかなければいけないと思いました。このときの瞑想も、育む、受容、安心、宇宙母といったものがテーマでした。

自分という意識に固定され、自分のことを中心に考えることより、自他の区別をなくし、自分も他人も同じであり、一体であるという意識のほうが、遙かに意識の広がり、そして、暖かさを感じることができます。

次は、聖地での体験ではなく、日々の修行の中での体験となりますが、私自身の中では、ひかりの輪の法則の理解が深まった印象的な体験となりますので、ご紹介させていただきます。

2009年に行った内観の修行でのことです。本部の第二道場神殿にて、内観の修行に3日間入らせていただきました。内観とは、①していただいたこと、 ②して返したこと、③迷惑をかけたこと、この3つの事柄について、身近な人、例えば母親、父親という順番に、自分の小さい頃からのことを思い出し、内側を見つめていく作業をいいます。

私も例に漏れなく、母親から順番に3つの項目について見つめていきました。そして、父親、弟、祖父、祖母などと順番に行っていく中で、実は、していただいたことと迷惑をかけたことはつながっていて、表裏の関係であることが理解できました。

そして、さらに進めていくと、自分と他人のつながりがどんどんと見えてきて、循  環しているのがわかり「これが縁起の法なんだ」とより深い納得が生じたのです。そういった中でふと、「私って今までどれくらいの多くの人と出会って、支えられてきたんだろう」と思い、生まれてきてから知り合った人を順に書き出してみました。そうすると、子供の頃から今までほんとうにたくさんの人と出会い、その一人一人から恩恵を受けていたんだということを実感しました。

そして、「ああ、私はこんなに多くの人に支えられて生きてきたんだ」「今まで自分ひとりの力で生きていると思っていた私は、なんて傲慢だったんだろう」、そう思った瞬間のことです、強い感謝の思いが湧き、同時に霊的なエネルギーが身体の中を上昇し、そして、ワーッと広がっていきました。暖かく包み込むようなエネルギーが一気に広がって、自分の内側にある他人との壁のようなものがなくなり、大きく広がっていきました。「これが自他の区別を越えた先にある心の広がりなんだなあ」と思いました。

仏教の唯識思想には依他起性(えたきしょう)という教えがあり、その意味は「すべてが相互に依存し合って存在していて、本質的には一体である」というものですが、このときの体験は、まさにそれを言葉ではなく、感覚的に実体験したものだと思います。そういう意味でも、このときの体験は、私の中で、ものすごくインパクトが強く、印象深いものとなっています。

最後に、今後の抱負を述べて締めくくりたいと思います。
今後は、さらに自分を見つめ直し、反省、総括を深化させ、2度と同じ過ちを起こさないよう、一元思想の体得に努力したいと思います。

私自身の修行としては、上記の体験をもとに、心の広がりを体得していくこと、そのために、すべてが自分の大恩人であることを理解し、すべての衆生への感謝と慈愛に基づいて、恩返しの心を培いたいと思います。
そして、自分と他人の幸福、不幸を区別せず、他の苦しみを引き受け、他に喜びを与えることができるような自分になっていくことをテーマとして、日々の修行に励みたいと思います。

ひかりの輪は従来の宗教を超えた団体として、さまざまなスピリチュアルプログラム、ヒーリングプログラムを展開し、利用者の方々の心身の癒しのために奉仕させていただきたい、と思っています。

そして、ネットなどを駆使し、多くの方と交わり、法則を分かち合うことができるように、お手伝いさせていただきたいと思います。

  さて、最後に、このサイトで紹介されている他の指導員の方々は、さまざまな宗教や精神世界に関する深い知識や、ヒーリングの専門技能を持っています。しかし、私自身は、道場活動が中心ということもありますが、昔から、色々なことに関心があり、色々なことに、そこそこは才能があるのですが、これといって、自分の専門分野とか、特殊才能がないのが特徴です。いわゆる器用貧乏とでもいいましょうか。

しかし、何もなければ、失うものも何もなく、その意味で自由で、幸福である、ということができますし、どんな方も、気楽にコンタクトしていただければ、と思います。


◎特徴

以下は、私の技能でもなく、担当分野でもなく、単なる趣味としてですが、

(1)自然が好きです。
オウムに出家する前から、よく各地の自然・聖地を観光しました。ひかりの輪のナチュラルヒーリング(聖地・自然の中の癒し)は気に入っています。

(2)物を作るのが好きです。
細川家の伝統です。陶器の製作家や、作曲家などがいます。ひかりの輪のホーリーアートヒーリング(宗教芸術による癒し)のお手伝いをしています。

(3)京都、そして、奈良吉野の天河が気に入っています。
仏像が好きです。好きな仏像は、広隆寺の弥勒半迦思惟像と、熊野那智の青岸渡寺の如意輪観音です。素晴らしい仏像は、最高の癒し効果があります。

(4)良い香りが好きです。
名前の通り、美しい香が好きです。ひかりの輪のも、アロマテラピー、自然で神聖な香りによる癒しを取り入れています。

(5)光が好きです。
根暗だからかも知れませんが、メールアドレスも、光ウイングです。ひかりの輪では、光と色による癒し(ライト&カラーヒーリング)を提供します。

(6)きれいな物が好きです。
例えば、花が好きです。私の東京本部もきれいです。(^^) 美しい心は、整理整頓からがモットーです。ぜひ道場にお越し下さい。

(7)上祐代表は......
愛もあるし、 面白いところもあるし、厳しいところもある人です。

こうして、平凡・器用貧乏・癒し系の私ですが、最大の特徴は、不思議なことに、優れた友人、知人に恵まれる運があることで、皆さんに感謝して生きています。ひかりの輪の中では、潤滑油的な役割を果たして、ご利用下さる皆さんに奉仕させていただければ、と思います。

◎オウムの総括

細川美香個人の、オウムの総括文書は、
オウムの教訓サイト
『オウム・アーレフの総括と今後の抱負』で、ご覧いただけます。


◎経歴

1966年生まれ
1988年オウム(現アーレフ)に入会
1990年オウムに出家
1991年以来、オウムの東京本部道場、仙台道場、船橋道場を担当。
2005年上祐派の活動を始める
2007年3月 オウム・アーレフを脱会して、今現在に至る。
2007年5月 ひかりの輪立ち上げの際、副代表に就任、千葉支部を担当
2011年1月現在 東京本部を担当しながら、全国の道場の統括を行う

◎連絡先

メールアドレスtokyo@hikarinowa.net

 hosokawa_mika

電話番号: 080-3424-7054
ミクシィ日記URL:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10324646

facebook:http://www.facebook.com/profile.php?id=100002113583973


ブログ:東京本部/細川美香のブログ
日々のできごとや東京本部道場のお知らせをつぶやきます。

東京本部のご紹介

東京本部の電話番号:03-5315-2805

 

 ブログ:横浜連絡所/細川美香のブログ

横浜連絡所のご紹介

横浜連絡所の電話番号:045-243-5262 

 

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一般の方のために
外部監査委員会
ひかりの輪を監査する「外部監査委員会」のサイト〈河野義行委員長監修〉
アレフ問題
アレフ洗脳被害のご相談窓口もこちら,アレフの盲信脱却法も掲載。
地域のみなさまへ
地域の住民のみなさまに向けて、団体の活動や、疑問へのお返事を公開。
ポータルサイト
二十歳からの20年間
3月1日、全国書店で発売中。
「ひかりの輪」代表 上祐史浩オフィシャルサイト
ひかりの輪 ネット道場
どなたでも、道場でご提供している教えや修行法を、ネットを通じてご自宅から学んでいただけます。