一般・会員の方の声
一般の方、会員の方の、ひかりの輪についてのさまざまな声をご紹介します

ひかりの輪で修行する理由(~2009年)

一人一人が自我意識から開放され、全ての人を愛することができたら。(Rさん 30代 男性・東京) 

日々の生活の中で、法則に基づいて考えなくてはならないことがよくあると思います。

仏教の教えの中に、四諦八正道や六波羅蜜など、さまざまな観点にたって考えるための法則があるのですが、その中の一つに自分がなしたことは必ず返ってくるという法則があります。
この、なした事が返ってくるという法則を、具体的な例で考えると例えば悪口を人に言ってる人は必ず人から悪口を言われることになります。

ある日、他人から悪口を言われたときに「あ、昨日Aさんのことを悪く言っていたから、今日Bさんから悪口を言われたんだな。私も悪口を言ったのだから、人から言われても仕方ないな。」と嫌なことが起こった時に、自分が納得する事としてとらえるのであれば、とてもいいと思います。

しかし、旧教団では自分が悪い事をしたことの言い訳として、他に対して、「なしたことは返ってくる」という法則をあてはめてしまうことがありました。
被害者に対して、過去において人に悪いことをしてきたから、今、被害を受ける状態になったんだ・・と。
こういう考えは使い方によっては妙薬ではなく、刃になってしまいます。
ですから、法則というのは、他を幸福にするために正しく活用しなければと最近よく思います。

ところで、宗教間・国家間の紛争など、最近激化してきています。
また、テロ、先進国と発展途上国の経済格差、自然環境破壊、・・・といった様々な社会問題は、個人レベルでの、嫌悪や嫉妬、また競争意識といったことの連鎖の現れではないかと感じています。
そういった個人の根本的な感情を変えていかない限り、その現れである社会問題も本当の意味では変わらないのではないかと思います。

ひかりの輪には純粋な一元の教えがあります。

 しかし、実際に一元の真理に目覚めて純粋な宗教性を持てるかどうか、菩薩の心を持てるかどうかは、教えに触れた一人一人が自我意識から開放されて自由になり、全ての人を愛することができるかどうか、に懸っていると思います。
もし、他人を批判しようとする時は、自分の心を見つめる必要があります。
「外界に見るものは心の投影である」という真実に気づけば、広大な意識を感じることができると思います。

これからの世の中を考えると、21世紀の宗教のあり方も考えていく必要性がでてきていると思います。
宗教観を提唱していく場合、一元の意識と純粋な宗教性を維持する、あらゆる仕組みを、創造し、提唱していけばいいと思います。
様々な宗教集団や、霊的指導者達が、互いに優れたところを採り入れて、多様性のもとで融和することにより やがては世界規模で「光」の輪が形成され、世界が根底から変容し、地上が「光り輝く法界」となったなら、どんなにすばらしいことだろうと思います。

そういう意味でひかりの輪は意義深いことに挑んでいると思います。

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