エンライトメント・ヨーガの効果
ひかりの輪では、多くのヨーガ技法を行っています。
「エンライトメント・ヨーガ」もその一つです。
エンライトメント・ヨーガとは、サマディに至ること、サマディまで至れないにしても、深い瞑想に入っていくことを目的とします。そのために身体技法とエネルギーを活用していきます。
身体技法としては、ヨーガでよく知られているアーサナを行いますが、昨今知られているアーサナとは、少し違ったものです。
まずは体の主な関節をほぐしていきます。
それを行うと行わないとでは、例えるならば目的地へ到達するためのスタートラインが、全く変わってきてしまいます。
いきなり体を倒したりねじったりするより、関節をほぐしてから行った方が、より効果が発揮されます。
そしてエンライトメントヨーガにおけるアーサナの重要なポイントは、スシュムナー管を通すことにあります。
スシュムナー管とは、ヨーガの考え方ですが、人体には主に三つのエネルギーが通る道筋があると言われます。
スシュムナー管は、中央を通る道筋です。
ここを通し、エネルギーを流していくことで、心身が安定してきます。
そして瞑想に入りやすくなります。
そのためにアーサナを行うのです。
そして、アーサナではポーズを完成させる方に意識が向きがちですが、エンライトメントヨーガでは、そのことは重要ではありません。
できるだけゆっくりと動き、その動きにできるだけ注意を向けていきます。
それが肝腎なのです。
きちんとできなければ、それでもかまいません。
私たちは普段体の動きを何気なく、機械的に行っています。
しかし、体の動きに注意を向けていくことで、色々なことに気づきます。
これが重要なのです。
動く瞑想とも言えます。
これらのポイントを押さえてアーサナを行うのです。
ではエネルギーをどのように活用するのでしょうか?
ポイントとなるのが、まずはマニプーラ・チャクラです。マニプーラ・チャクラは、お腹の位置にあります。
火元素に対応しています。
ここに熱を発生させます。
そしてマニプーラの熱のところに、二つの異なるエネルギーを運び込み、混ぜ合わせ、熱と圧力を加えます。これによって強烈なエネルギーが生み出されます。
その生み出されたエネルギーを、一気に引き上げるのです。
それによって、深い瞑想に入っていけるのです。
二つのエネルギーとは、一つはアパーナ気であり、もう一つはプラーナ気です。アパーナ気は陰陽で言えば陰であり、プラーナ気は陽です。アパーナ気は下がる働きがあり、プラーナ気は両方ありますが、上昇の働きが強いです。
それらを別の方向に向けていくことで、エネルギーの質の転換がおきます。
具体的には、アパーナ気を引き上げマニプーラの位置に持っていきます。そしてプラーナ気を取り入れていき、やはりマニプーラ・チャクラのところに導き入れます。
二つの質の違うエネルギーが混じり合い、熱を加え圧力がかかることで、核融合のように強烈なエネルギーが作り出されるのです。このエネルギーを活用して、サマディに至ろうとします。
エンライトメントヨーガでは、決まり切った一つのやり方で目的を達成させるのではなく、色々な技法の組み合わせ方があります。
それは古から伝わってきた様々な技法を、長年ヨーガを行ってきた先達が、色々と思考を重ねてきた結果生み出されてきたものです。
具体的にどういったものかは、ぜひ直接指導を受けて体験されて下さい。
以前からエンライトメントヨーガは行われてきましたが、最近新しいやり方を導入しています。
これを体験された方の多くが、瞑想の時に時間があっという間に過ぎてしまい、気がついたらもう終わっていた、という人が多くいました。
これはヨーガを行うことで深い意識に簡単に入っていったことをあらわしています。
そして確実に瞑想状態に至っています。
普通なら長い時間をかけないと深い瞑想には入りにくいですが、エンライトメントヨーガのやり方においては、短い時間で瞑想状態に誘われます。
後は自分自身でどれだけ瞑想状態を維持できるかがポイントとなります。
また、熱が簡単に発生した、という例も多くあります。こういったヨーガでは、熱を起こすことがとても重要です。
それには色々なやり方がありますが、時間をかけて、しかも体に負荷をかけてやっと熱を発生させることができたという例が多いのですが、エンライトメントヨーガでは、少ない時間で、しかも体に過度の負荷をかけることなく、熱を起こすことが可能です。多くの方がそのような報告をされています。
エンライトメントヨーガは、確実に多くの方が効果を実感されています。
一人でも多くの方に体験していただきたいと思っておりますので、興味のある方はぜひご連絡ください。連絡先は各支部まで。






