第41回 『ひかりの輪の中核の思想:「輪」の精神について(2011年3月6日 福岡 104min)』
(2011年03月11日)
この講話では、団体名にも使われており、ひかりの輪の中核の思想である「輪」について語られています。
まず、「輪=わ」の思想は、ひかりの輪だけでなく、縄文時代から日本人の生活共同体の根本的な理念でした。
それは、「倭、我、和」といった様々な漢字が当てられ、聖徳太子の「和」の思想、大和という国名、和洋といったように自国を現す言葉、「我」という一人称に使われました。「輪」とは、人々の一体性・平等性を強調した人間観・世界観であり、それに基づいて奢り・怒りを戒め、和合して生きる思想であり、聖徳太子も説いており、ひかりの輪は、それを現代という競争社会において、すべての人が幸福になるための古くて新しい思想として、一元法則と名付けて、創造的に蘇らせています。
例えば、競争社会も、全体の幸福・成長のための手段としてとらえ、勝って幸福になる人と敗けて不幸になる人を選別するものではないと理解し、いかに万人の尊重・全体の一体感をもって生きるかについても、具体的に説かれています。







