聖地巡礼
ひかりの輪で訪れた各聖地のご紹介や、聖地巡礼修行をご紹介しています

新着情報 <聖地巡礼>

2011/11/10
【参加者の感想】千葉と縁ある出羽三山に心から感動(Kさん千葉50代女性)
2011/11/06
【参加者の感想】人生の節目に登る習わしの山(仙台在住50代男性)
2011/11/05
【参加者の感想】出羽三山の山伏体験(東京40代男性)
2011/11/02
【動画】出羽三山での、初めての修験道体験(約1時間)
2011/10/31
おまけ 出羽の御山のうた
2011/10/31
【出羽三山6】月山山頂へ。そして再び湯殿山の虹
2011/10/23
【出羽三山5】静けし浄土・月山への登拝
2011/10/22
【出羽三山4】深い神秘の湯殿山と、その地での虹
2011/10/16
【出羽三山3】山頂より泉湧く山・羽黒山2
2011/10/15
【出羽三山2】山頂より泉湧く山・羽黒山1
2011/10/10
【出羽三山1】東北・出羽三山での、はじめての修験道体験修行
2011/09/14
【動画】百体観音巡り、高峰高原や縄文の大自然の巡礼(長野県小諸近辺)(約1時間)
2011/06/18
【上田・小諸2】信州の鎌倉・古刹--春爛漫の常楽寺、中禅寺
2011/05/30
【上田・小諸1】観音菩薩の誓願の地――別所温泉、北向観音
2011/04/14
【4月4日宗像五社5】筑前大島――沖ノ島と、中津宮の奥宮・御岳宮へ
2011/04/13
【4月4日宗像五社4】筑前大島――宗像大社中津宮と沖津宮の遙拝
2011/04/09
【4月4日宗像五社3】織幡神社――宗像五社を巡る
2011/04/09
【4月4日宗像五社2】鎮国寺――鎮護国家の根本道場・宗像五社を巡る
2011/04/09
【4月4日宗像五社1】古代の水の神を祀る、宗像大社・辺津宮へ
2010/12/12
【神在月の出雲7(最終回)】11月16日 天の詔琴のような虹――京都にて
2010/12/09
【神在月の出雲6】11月16日 観音菩薩像と聖徳太子ゆかりの飛鳥へ
2010/11/28
【神在月の出雲5】11月15日 神迎祭の夜
2010/11/27
【神在月の出雲4】11月15日 稲佐の浜と日御碕
2010/11/26
【神在月の出雲3】11月15日 出雲大社の参拝と、『古事記』の大国主神の神話が示すもの
2010/11/24
【神在月の出雲2】11月15日 出雲大社の参拝に向かう
2010/11/23
【神在月の出雲1】11月15日 宍道湖から出雲へ
2010/11/21
【日光レポート7】追体験、日光の始祖・勝道上人の慈悲の悟り
2010/11/20
【日光レポート6】10月10日 千手観音が現れたと伝わる千手が浜へ
2010/11/18
【日光レポート5】10月10日 中善寺での龍雲、華厳の滝の虹
2010/11/09
【日光レポート4】10月10日 雨の夜~中禅寺湖の朝を迎えて
2010/10/30
【日光レポート3】10月9日 雨の日光東照宮と輪王寺
2010/10/29
【日光レポート2】10月9日 二荒山神社、常行堂
2010/10/28
【日光レポート1】10月9日 古代日光の聖地・滝尾神社、日光の山岳信仰
2010/06/20
【善光寺・戸隠・諏訪レポート3】6月6日 諏訪大社・上社本宮 新しい御柱の参拝
2010/06/14
【善光寺・戸隠・諏訪レポート2】6月5日 諏訪の太極、戸隠(斗隠し)へ
2010/06/13
【善光寺・戸隠・諏訪レポート1】6月5日 戸隠と対をなす善光寺
2010/05/15
奈良・ヤマト聖地巡礼資料 第2日目 三輪山近辺と奈良市内(2月28日)
2010/05/13
奈良・ヤマト聖地巡礼資料 第1日目・飛鳥方面(2月27日)
2010/04/27
2010年2月 奈良・ヤマト聖地巡礼 参加者の感想2
2010/04/25
【大洗・鹿島・鋸山レポート3】鋸山・日本寺への登拝
2010/04/23
2010年2月 奈良・ヤマト聖地巡礼 参加者の感想1
2010/04/16
【大洗・鹿島・鋸山レポート2】鹿島神宮での新年の参拝
2010/04/08
【奈良・ヤマト聖地巡礼2】2日目 奈良と三輪山近辺の巡礼 (2月28日)
2010/04/08
【奈良・ヤマト聖地巡礼1】 故きを温ねて新しきを知る巡礼の旅・初日(2月27日 飛鳥+難波の宮)
2010/03/22
【大洗・鹿島・鋸山レポート1】大洗磯前神社にて、初日の出を拝む
2009/12/16
【諏訪・八ヶ岳レポート5】10月12日 最終日、諏訪大社のご神体山・守屋山と八ヶ岳の登拝
2009/10/31
【諏訪・八ヶ岳レポート4】10月11日 諏訪大社4社の陰陽バランスに学ぶ
2009/10/30
【諏訪・八ヶ岳レポート3】10月11日 日本列島大龍脈上の、分杭峠での瞑想
2009/10/24
【諏訪・八ヶ岳レポート2】10月10日 17尊の神仏への感謝
2009/10/24
【諏訪・八ヶ岳レポート1】10月10日 八ヶ岳山麓の、縄文聖地を巡る
2009/06/08
【4月19日 長野レポート2】雪融けの戸隠へ
2009/05/30
【4月19日 長野レポート1】7年に一度の善光寺御開帳へ
2009/05/30
【4月18日 千葉レポート】鋸山・日本寺
2009/05/29
4月18日 鎌倉・千葉巡礼 参加者の感想
2009/05/28
【4月18日 鎌倉レポート3】円覚寺と長谷寺
2009/05/27
【4月18日 鎌倉レポート2】宇賀福社(銭洗弁財天)、建長寺
2009/05/25
【4月18日 鎌倉レポート1】鎌倉大仏と鶴岡八幡宮
2009/03/04
【2月22日 奈良巡礼4】 浄瑠璃寺――現存する日本唯一の九体阿弥陀堂
2009/03/04
【2月22日 奈良巡礼3】 薬師寺――国宝・薬師如来を祀る薬師信仰、唯識思想の総本山
2009/03/03
【2月22日 奈良巡礼レポート2】中宮寺――弥勒か?観音か?国宝・菩薩半跏思惟像
2009/03/03
【2月22日 奈良巡礼レポート1】法隆寺――聖徳太子ゆかりの仏教寺院
2009/03/01
2月21日京都巡礼 参加者の感想
2009/03/01
【2月21日 京都レポート5】宇治川・宇治上神社・興聖寺
2009/02/28
【2月21日 京都レポート4】宇治平等院――極楽浄土を現世に
2009/02/28
【2月21日 京都レポート3】広隆寺――弥勒菩薩と聖徳太子ゆかりの寺
2009/02/26
【2月21日 京都レポート2】六角堂――聖徳太子創建の観音霊場。親鸞の衆生のための教えの発祥地
2009/02/26
【2月21日 京都レポート1】神護寺――薬師の霊場、空海・最澄ゆかりの日本仏教史上の重要寺院
2008/10/21
【戸隠レポート4】10月13日――最終日、はじめての戸隠山登拝
2008/10/20
【戸隠レポート3】10月12日――鏡池、戸隠奥社と、コテージでの瞑想
2008/10/18
【戸隠レポート2】10月11日――長野・善光寺と、戸隠神社奥社・宝篋印塔へ
2008/10/17
【戸隠レポート1】10月11日~13日、戸隠に3日間滞在して
2008/08/20
上高地 参加者の方の感想
2008/08/18
7月21日 上高地最終日・岳沢への登山
2008/08/15
7月20日 上高地・穂高神社奥宮と明神池
2008/08/12
7月19日 上高地・大正池
2008/08/11
上高地(神降地)へ
2008/05/24
4月28日、修験道の聖地・三徳山を遙拝(鳥取県)
2008/05/22
4月27日 南紀・田辺レポート
2008/05/19
4月27日 南紀白浜での、参加者の声
2008/05/19
4月27日 南方熊楠記念館と、浜辺での儀式
2008/05/17
4月27日 南紀白浜レポート
2008/05/05
参加者の感想(2008年4月南紀白浜・三徳山・高野山)
2008/05/05
4月26日、南紀白浜・三徳山・高野山聖地巡礼ツアー、巡礼前日
2008/03/25
その3 会津磐梯山と「虹の神」(会津レポート/宗形)
2008/03/24
その2 薬師如来、恵みの高湯(会津レポート/宗形)
2008/03/23
その1 会津――かつての仏教都市(仏都会津の薬師巡礼レポート/宗形)
2008/03/19
(9)修行者を救う虹(「ひかりの輪の聖地巡礼」・完)
2008/03/19
(8)虹の教え 上祐史浩代表
2008/03/19
(7)虹の教えに関する思想・宗教・文化 その2 神
2008/03/15
(7)虹の教えに関する思想・宗教・文化 その1 龍
2008/02/22
(6)ひかりの輪の聖地巡礼の虹体験
2008/02/18
(5)ひかりの輪と聖地巡礼の経緯
2008/02/17
(4)ひかりの輪の聖地巡礼の工夫
2008/02/17
(3)聖地巡礼と、修行者の功徳・仏性
2008/02/17
(2)ひかりの輪の聖地修行の一部の誤解について
2008/02/17
(1)ひかりの輪の聖地修行の意味合い
2008/02/14
2月4日 高野山・壇上伽藍をめぐる(宗形)
2008/02/13
2月4日 空海御廟での瞑想経験(宗形)
2008/02/11
2月4日 雪降りしきる高野山へ(宗形)
2008/02/10
天河での出来事と気づきなど(宗形)
2008/02/09
2月3日 節分祭と採燈護摩 天河にて(宗形)
2008/02/08
2月3日 天河節分祭前の、諸堂めぐり(宗形)
2008/02/07
2月2日 天河の神秘的神事・鬼の宿へ(宗形)
2008/02/06
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(11) 芝・増上寺(宗形)
2008/02/06
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(10) 上野・寛永寺(宗形)
2008/02/06
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(9) 浅草寺(宗形)
2008/02/06
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(8) 江戸・日枝神社(宗形)
2008/01/31
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(7) 松尾大社(宗形)
2008/01/30
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(6) 広隆寺(宗形)
2008/01/29
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(5) 東寺(宗形)
2008/01/28
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(4)下鴨神社・京都御苑(宗形)
2008/01/27
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(3)延暦寺(宗形)
2008/01/26
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(2)比叡山(宗形)
2008/01/25
平安京・江戸の都 聖地巡礼レポート(1)(宗形)
2007/11/10
屋久島聖地巡礼自然修行レポート(4)
2007/11/09
屋久島聖地巡礼自然修行レポート(3)
2007/11/08
屋久島聖地巡礼自然修行レポート(2)
2007/11/07
屋久島聖地巡礼自然修行レポート(1)
2007/10/10
吉野・天川聖地巡礼修行レポート(3)
2007/10/09
吉野・天川聖地巡礼修行レポート(2)
2007/10/06
吉野・天川聖地巡礼修行(1)
2007/10/02
神州・戸隠聖地自然巡礼修行レポート(2)
2007/10/01
神州・戸隠聖地自然巡礼修行レポート(1)
2007/07/02
聖なる山の調べ──戸隠
2007/06/23
戸隠

このコーナーについて

  • ひかりの輪の聖地巡礼について、レポートと共にご紹介します。

    ひかりの輪においては、聖地巡礼が一つの特色となっています。
    古来より、悟りを求める人、道を求める人にとっては、先輩の修行者に加えて、聖地・自然というものが大いなる導き手となってきました。このコーナーでは、ひかりの輪の聖地巡礼の考え方や、実際に赴いたさまざまな聖地のレポートなどをご紹介します。

ひかりの輪の聖地修行

  • (1)ひかりの輪の聖地修行の意味合い

      ひかりの輪においては、聖地修行が一つの特色となっています。
      この修行の目的は様々なものがあります。

       まず第一に、ひかりの輪の上祐代表が、オウム・アーレフ教団を脱会して、ひかりの輪を設立する経緯においては、聖地での修行が重要なきっかけの一つになっているということがあります。

      オウム・アーレフの教団において、一連の事件の原因ともなった善悪二元論的な教義に対して、上祐代表が、それを超える一元論的な教義について深い思索・瞑想したのが、聖地の一つにおいてであり、その際は7重もの虹が天空に現れるという珍しい体験も伴い、後の代表の思想に影響を与えました。

  • (2)一部の誤解について

      オウム・アーレフから脱会した、ひかりの輪の聖地巡礼修行について、公安当局の一部などから、麻原元教祖の手法と同じであるとか、または遊んでいるように見えるのではないかという批判や心配をお聞きしますので、その点については、以下の通りご理解いただければと思います。
  • (3)聖地巡礼と、修行者の功徳・仏性

      ひかりの輪においては、聖地巡礼を、「高い精神的・宗教的な体験を得る一つの手段である」と位置づけています。
       しかしこれは、「聖地自体が単純に神や仏であり、いつでも誰でもそこに行けばいい」といった単純な考え方では行なっていません。
  • (4)ひかりの輪の聖地巡礼の工夫

      前にも述べましたが、ひかりの輪では、その聖地巡礼を決して遊びや観光ではなくて、真摯な修行の機会ととらえています。
      とはいえ、釈迦牟尼が苦行を否定したように、単に、暗く、抑圧された、苦しいだけのものは、本当の修行ではないとも思います。
  • (5)ひかりの輪と聖地巡礼の経緯

      ひかりの輪では、これまでの実に様々な所を巡礼してきました。
      その場所や神社仏閣については、2002年2月現在の時点で以下のようになっております。

      また、それぞれの巡礼に関しては、その一部は既にレポートとして、別項で記事化されておりますが、今後、未だレポートしていないものについても、レポートさせていただきたいと考えています。

  • (6)聖地巡礼の虹体験

    ひかりの輪の聖地巡礼における、一つの興味深い事実は、「虹がよく出る」ということです。

    もちろん、常に虹が出るわけではありませんが、私たちが関心を持っているせいか、相当に頻繁に虹を見ることがあります。

    そもそもが、上祐代表が、オウム・アーレフの教義・思想から脱却するきっかけ、転機となったのが、ある聖地での修行ですが、この際に「空に合計して7つ(と数えることもできる)虹が出る」という珍しいことが起こりました。

    これを初めとして、その後も、聖地における虹体験が、上祐代表らにとって、いろいろな聖地に、いろいろな気づきやエピソードと共に起こり、非常に興味深い現象となりました。

    ここでは、まずひかりの輪の虹体験の写真をご紹介したいと思います。

  • (7)虹の教えに関する思想・宗教・文化 その1 龍

     「虹」と言えば、人にとって、天空における最も美しい現象と感じられるものではないかと思います。

    そのために、古来から、自然を愛し共に生きてきた多くの人々にとって、非常に重要な意味を持ってきましたし、自然と、さまざまな宗教において、非常に重要な位置づけを持ってきました。

    ここでは、さまざまな国の文化や宗教において、虹がどういった意味合いを持つかについて、ご紹介したいと思います。

  • (7)虹の教えに関する思想・宗教・文化 その2 神

    さて、前回に引き続いて、虹が、さまざまな国の文化や宗教において、どういった意味合いを持つかについて、ご紹介したいと思います。

    とても多くの国々で、多くの虹の伝承があるのですね。


    ◎神の契約の印(ノアの契約) /ユダヤ・キリスト教文化圏

     さて、ユダヤ・キリスト教文化では、聖書の創世記9章9節-17節において虹が出てきます。

    虹は、神が、再びこの地に大洪水を起こして地を滅ぼさないことを含めた、契約の印として、ノアの洪水の後に、雲の中に立てられたものとされています。

    創世記を見てみましょう。

    「さらに神はいわれた。
    「あなたたちならびにあなたたちと共にいる
    すべての生き物と代々とこしえにわたしが立てた
    契約のしるしはこれである。
    すなわち、わたしは雲の中にわたしのを置く。
    これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる」」
    (創世記9章9-17)

     

  • (8)虹の教え

    ここで、ひかりの輪の虹の体験に関連して、上祐代表が最近(2008年2月)になって書いた、非常に興味深いお話がありますので、ご紹介したいと思います。
    以下からご覧になれます。

    上祐代表メッセージ「虹の教え」

     ひかりの輪の象徴である虹について、旧暦のお正月となる2月7日、一つの発見をしました・・・

    ということで、

    ・虹の色は七色ではなく無限である
    ・多様性の中の統一、平和の象徴としての虹
    ・一元思想の象徴としての虹
    ・ひかりの輪の虹の体験との一致
    ・ひかりの輪のシンボルマークとしての虹

    というような内容が盛り込まれています。

  • (9)修行者を救う虹

    さて、以前にご紹介したように、上祐代表を初めとする、ひかりの輪のメンバーが、オウム・アーレフの教義・思想から脱却していく過程で、さまざまな聖地における印象深い虹の体験がありました。

    ここでは、もう一つ、これに関連した、非常に興味深いエピソードをご紹介したいと思います。それは、上祐代表らが、オウム真理教の問題を分析し、総括する中で気づいたものです。

2011年9月 上高地聖地巡礼

  • 【動画】 上高地聖地巡礼ダイジェスト(2011年9月・約5分)

    2011年9月24~25日に、ひかりの輪では、毎年恒例となった、長野県・上高地の聖地巡礼を行いました。

    我が国屈指の山岳景勝地である上高地は、雄大な山々と透明な清流、豊かな緑と澄んだ空気に包まれた、まさに自然の宝庫ともいうべき聖地です。
    その神々しいまでの美しさにふさわしく、「神が住む所」という意味で「神河内」と記されたり、また「神が降りた地」として「神降地」という文字が当てられることもあります。

    太古の昔、海の神である綿津見神(ワタツミノカミ)の子、穂高見神(ホタカミノカミ)が、上高地から望むことのできる奥穂高岳に降臨し、この地方を開拓し、まつられたことから、この地名がついたといわれています。そして、神々をおまつりするに最も適した神聖な浄地とされてきたのです。

     

    >>動画はこちら

     

    詳細はこちら

2011年7月 山形・出羽三山聖地巡礼

  • 【動画】 出羽三山聖地巡礼ダイジェスト(約5分)

    この夏、7月30日~31日に、ひかりの輪では、はじめての東北山形の出羽三山への聖地巡礼を行いました。
    東日本大震災では、宮城野区にあるひかりの輪の仙台道場も被災したため、東北の会員の方への励ましや、また、少しでも被災された東北地方への応援になればと考え、東北の会員の方とともに行う、はじめての出羽三山への巡礼となりました。

    出羽三山を、現地の山伏の方に先達していただき、宿坊や、聖山の神社仏閣の要所要所で、震災被害の早期回復のお祈りを行いながら巡礼させていただきました。

    ◎巡礼場所
    1日目:羽黒山、荒沢寺正善院・黄金堂、注蓮寺、湯殿山
    2日目:月山


    >>動画はこちら

  • 【参加者の感想】千葉と縁ある出羽三山に心から感動(Kさん千葉50代女性)

    車中一泊、宿坊一泊の強行軍で、山形の出羽三山(羽黒山・湯殿山・月山)へ行ってきました。インスタント修験ではありましたが、「三語拝詞」「三山拝詞」「般若心経」を読みあげて山の宗教を体験してきました。

     

     

  • 【参加者の感想】人生の節目に登る習わしの山(仙台在住50代男性)

    我が家の玄関には、八角柱の杖があります。
    父が平成15年に出羽三山詣りに行った際に、買って来たものです。

    当時、私はたいへん経済的に苦しんでいました。
    しかし、出羽三山詣りに父が出掛けることを聞き、僅かなお金を渡しました。
    そのお金で買った杖なのだそうです。
    父は、19年までに10年続けて月山に登りました。
    はじめての時は、夜中に出発し、日の出を見たそうです。
    その日は曇っていたのに、僅かに2、3分でしたが太陽が顔を出したとかで「思わず手を合わせた」と言っています。

     

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  • 【参加者の感想】出羽三山の山伏体験(東京40代男性)

    行きの道中は雨が激しく降っており、どうなる事かと心配もありましたが、山形に入ると天候に恵まれた様子でした。
    宿坊に着くと、不思議な落ち着きがあり、先に来ていた友人からも、居るだけで楽になる場所だよ、なんて言っていたので安心しました。

      スケジュールは朝が早いもので、疲れるかなと思いましたが、全員で頭に被りものをして可愛いらしくなってしまい、楽しい雰囲気で現地の山伏の先達の方に、お会いして勤行を習いましたら、エネルギッシュになってしまい、眠気なんて、ありませんでした。
    大日如来の化身とかした私たちが山伏の方の力強く、誠実な言葉に続き、勤行を習いましたが、上祐代表はじめ団体が、お世話になる様子は、なかなか良かったです。

      その後、直ぐに行きました羽黒山ですが、2400段の石段、自分には筋肉トレーニングと楽しめました。
    山頂まで行くと勤行する場所も多くて、段々心が内側に向かっていき、出羽三山神社の参拝のときは、心身が浄化された感じがありました。
    大黒さまを感じていたのですが、拝殿の中で大黒さまを参拝して終わり、うれしかったです。

     

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  • 【動画】出羽三山での、初めての修験道体験(約1時間)

    この夏、7月30日~31日に、ひかりの輪では、はじめての東北山形の出羽三山への聖地巡礼を行いました。
    東日本大震災では、宮城野区にあるひかりの輪の仙台道場も被災したため、東北の会員の方への励ましや、また、少しでも被災された東北地方への応援になればと考え、東北の会員の方とともに行う、はじめての出羽三山への巡礼となりました。

    出羽三山を、現地の山伏の方に先達していただき、宿坊や、聖山の神社仏閣の要所要所で、震災被害の早期回復のお祈りを行いながら巡礼させていただきました。

    ◎巡礼場所
    1日目:羽黒山、荒沢寺正善院・黄金堂、注蓮寺、湯殿山
    2日目:月山

     

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/17705692

     

  • おまけ 出羽の御山のうた

    現地の山伏の方に先達していただくという幸運に恵まれた出羽三山巡礼は、とても心に残る巡礼で、また一つ、心の奥の何かに、日本の息吹、東北の息吹を吹き込んでいただいたように感じています。
    出羽三山に巡礼した直後、出羽三山のことを想っていたら、歌が一つ湧いてきましたので、おまけでご紹介します。一番は羽黒山のこと、二番は月山のこと、三番は湯殿山のことを歌っています。(宗形)
  • 【出羽三山6】月山山頂へ。そして再び湯殿山の虹

    月山九合目で少し休憩させていただいた後は、一気に山頂へと向かいました。
    九合目を少し登ったところから見た九合目の風景です。

     

  • 【出羽三山5】静けし浄土・月山への登拝

    翌日、早朝3時30分に起床して勤行を行った後は、薄暗い中、月山へと向かいました。
    月山は、出羽三山の主峰として、秀麗な姿でそびえ立つ、標高1984メートルの修験道の御山です。

     

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  • 【出羽三山4】深い神秘の湯殿山と、その地での虹

    いよいよ湯殿山の参拝です。


     湯殿山は古来、出羽三山の奥宮とされ、「語るなかれ」「聞くなかれ」とされてきた、天然の御神体をお祀りしている、神秘の聖地です。
    ひかりの輪でも、日本に残されている多くの聖地の中でも、一度はお参りしてみたいと思ってきたのが湯殿山でした。
    そして、参拝がかない、思いがけずこの湯殿山の地にて、二日連続で鮮明な虹に出合う幸運に三度恵まれることとなり、忘れることのできない場所となりました。

     この写真が、想像を絶するその御神体を参拝させていただき、大鳥居まで戻ってきた直後に現れていた、一度目の虹です。
    とても美しく、柔らかく優しい感じのする虹でした。

     

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  • 【出羽三山3】山頂より泉湧く山・羽黒山2

      山頂とは思えないほど、境内は広々としていて、中心に鏡池があり、水が湧いていました。
    じつはこの羽黒山の古来のご神体は、この鏡の池なのです。

     

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     ※三神合祭殿遠景 囲いの中が鏡池

     

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  • 【出羽三山2】山頂より泉湧く山・羽黒山1

    勤行を終えて、出で立ちを整え錫杖を持ち、にわか山伏となったわたしたちは、最初の目的地・羽黒山に向かいました。

     

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  • 【出羽三山1】東北・出羽三山での、はじめての修験道体験修行

    ◎はじめての出羽三山巡礼

    この夏、7月30日~31日に、ひかりの輪では、はじめての東北山形の出羽三山への聖地巡礼を行いました。
    二ヶ月ほど前にさかのぼり、レポートしたいと思います。

     東日本大震災では、宮城野区にあるひかりの輪の仙台道場も被災し、7月までに仙台の説法会が、2回連続で中止となっていました。
      そこで、東北の会員の方への励ましになればと、そして直接的ではなくても少しでも被災された東北地方への応援になればと考え、7月の巡礼は、東北の会員の方とともに行うはじめての出羽三山への巡礼となりました。

    出羽三山を、現地の山伏の方に先達していただき、宿坊や、聖山の神社仏閣の要所要所で、震災被害の早期回復のお祈りを行いながら巡礼させていただきました。

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2011年8月 長野・高峰高原聖地巡礼

  • 【動画】百体観音巡り、高峰高原や縄文の大自然の巡礼(長野県小諸近辺)(約1時間)

    8月16日に、ひかりの輪では、長野県小諸市、東御市、御代田町近辺の聖地巡礼を行いました。
    その大自然の風景と、各巡礼地での上祐代表や担当者の説明の動画です。

    今回は、真夏でも涼しく、絶景の自然を誇る標高2000mの高峰高原など、浅間山近辺の大自然を中心とし、周辺の観音菩薩の霊場巡り、秘境の薬師如来の温泉、聖徳太子ゆかりの水・龍神・縄文の聖地をテーマとした巡礼でした。
    ぜひお楽しみください。 (約1時間です)

    ◎巡礼場所

    観音霊場:湯の道・百体観音巡り(峠を越えて鹿沢温泉まで)
    高峰高原・池の平湿原 :標高2000M、数万年前の火山噴火口跡にできた絶景の自然)
    真楽寺 :聖徳太子縁の、観音菩薩と龍神を祭る最高の聖地
    縄文の川原田遺跡

      >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/17175193

2011年6月 戸隠諏訪・聖地巡礼

  • 【動画】2011年6月 諏訪・戸隠聖地巡礼(約1時間)

    今年6月4日~5日に、ひかりの輪では、諏訪・戸隠の聖地巡礼を行いました。
    以下は、諏訪・戸隠の美しい風景、各巡礼地での上祐ならびに案内係の説明を編集した動画となっています。

    昨年に続き、諏訪の同じ場所にて拝することができた、太陽の周りの二重の虹の光の輪(日暈)も
    ビデオに収めることができました。
    緑の麗しい、諏訪や戸隠の風景、その魅力などをお楽しみください。 諏訪巡礼地:諏訪大社上社本宮、北斗神社、御頭ミシャグチ総社、諏訪大社上社前宮、小袋石
    戸隠巡礼地:戸隠神社奥社、中社、鏡池
    長野巡礼地:善光寺、西方寺

     

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/16144112 

     

    ※なお、ひかりの輪では、月に1~2回聖地巡礼を行っており、一般の方のご参加を歓迎しております。
    次回は、8月16日:長野県小諸地方日帰り巡礼、9月24~25日:一泊二日にて長野県の上高地
    の巡礼ツアーを行います。


    詳しくは各道場までお問い合わせください。

2011年5月 上田小諸・聖地巡礼

  • 【上田・小諸2】信州の鎌倉・古刹--春爛漫の常楽寺、中禅寺

    ◎常楽寺--観音菩薩出現の地 〈上田市〉 


    次は、北向観音堂をお護りする本坊である常楽寺を参拝しました。茅葺屋根で美しい庭のあるお寺です。


     

     

     

    天台宗で、開山は、北向観音堂と同じく慈覚大師円仁といいます。鎌倉時代には天台教学の道場として栄えたのだそうで、落ち着いた雰囲気の漂うお寺でした。

    ご本尊は、妙観察智弥陀如来という阿弥陀さまです。まずご本尊に参拝し、南無阿弥陀仏の真言を唱えました。

    そして、この本堂の裏の霊地へと向かいました。北向観音のご本尊である観音さまが出現されたと伝わる場所です。
    裏は森となっていて、ゆるやかな石段と杉並木の道を登っていきます。

     

     

     

     

    奥には、苔むした石造多宝塔が祀られていました。とても静かな場所で、ここに観音様がご出現されたというのもうなずける気のするところでした。

     

     


    ここで皆でしばらくの間祈り、瞑想を行いました。何人もの方が、感じるところがあったようで、とても落ち着いた、幸せな気持ちになった、よい場所だったとの感想をお聞きしました。

     

    ◎竜王山中禅寺--水源地信仰のある山の麓 〈上田市〉


    別所温泉を後にして、、独鈷山(とっこさん)という法具の名を持つ山の麓にある中禅寺へと向かいました。
    この上田・塩田平付近は、水に関する伝説が多く残されているそうなのですが、お寺の背後にそびえる独鈷山は、水の湧く水源地の山として、古くから信仰を集めてきた山で、弘法大師が独鈷を埋めたという伝承が残されています。

     

    (参考)独鈷山の写真の載ったサイト

     

     

    なんてきれいでかわいいのでしょう。中禅寺では、満開のお花が迎えてくれました。車を降りると、思わず歓声が上がります。鮮やかなたくさんの花々が、春爛漫と咲き誇っていました。

     

     

     

     

     

     真言宗智山派の中禅寺は、弘法大師空海によって開かれたと伝わる古刹です。弘法大師の像がありました。

     

     

    奥にある薬師堂は、薬師霊場のお堂で、中部地方でも最も古いお堂なのだそうです。古い門をくぐると、なんともいえない形の古い茅葺屋根のお堂がありました。

     

     

     

    屋根の上には宝珠が載っていて、薬師如来は、四本の柱に囲まれる形でお祀りされていました。
    ひかりの輪でも、宝珠や四本の柱をお祀りしているので、ご縁を感じたお堂でした。

     

     


    ここでも、しばらくの間、満開の花々と春の日差しの中で、なごやかな時を過ごさせていただきました。次は、近くの生島足島神社へと向かいます。


    ◎動画がいくつかあります。


    >>【動画】上田・小諸聖地巡礼ダイジェスト(約5分)はこちら(YouTube)

     

    >>【動画】上田・小諸聖地巡礼全体(約1時間)はこちら(Ustream)

     

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    【上田・小諸3】生島足島神社--国土の大神、日本の真ん中 

  • 【上田・小諸1】観音菩薩の誓願の地――別所温泉、北向観音

    2011年5月5日、ゴールデンウィークの最終日に、ひかりの輪では、浅間山の麓の信州(神州)長野の上田市・小諸市周辺の聖地巡礼を行いました。
    小諸市には道場もあり、近辺の、あまり知られていない選りすぐりの聖地を巡る企画で、東日本大震災によるたいへんな国難の中、現世の幸福・除災招福の祈願を行いました。
    信州の寒い地域は、ちょうど春爛漫で、たくさんの花々が咲き誇る、あまりに美しい季節でした。信州の鎌倉といわれる古刹から、縄文・古代の聖地までも巡る中、日本の自然の美しさがずっとずっと続くようにと願わずにはおれない旅となりました。

     

     

     

    ◎動画がいくつかあります。


    >>【動画】上田・小諸聖地巡礼ダイジェスト(約5分)はこちら(YouTube)

    >>【動画】上田・小諸聖地巡礼全体(約1時間)はこちら(Ustream)

     

    ◎別所温泉--神州最古の温泉・水の神の祝福 〈上田市〉

    早朝、東京を出発して2時間半ほどで、上田市にある別所温泉に到着しました。上田菅平インターからずっと見えていた三角の山(女神山)に近づいていく道のりで、別所温泉に着きました。車を降りると、桜がまだ残っていて、山里の少し遅い春の季節なのでした。

    「別所温泉」は、聖地の多い信州(神州)でも最古とされる有名な温泉です。駐車場で上祐代表と、聖地ガイドのご挨拶の後、まずは、参拝前に、薬効に優れていると伝わるこの温泉に入りました。

    3つほどある外湯(慈覚大師・円仁、木曾義仲、真田幸村ゆかりの湯など)に分かれて入ったのですが、温泉は硫黄の香りがし、たいへん泉質がよく、薬効に優れていると伝わっているだけあり、たいへんいい湯だったと、参加者のみなさんにたいへん好評でした。

     

     

     

     

    外湯は江戸時代のような、立派な造りとなっています。その薬効ある温泉は、飲泉も可能で、温泉街のあちこちに飲泉所が備え付けてありました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この温泉のはじまりは、とても古く、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に発見した湯と伝わります。霧の中から白髪の翁が現れ、「この山の中に七つの温泉が湧き、これが人々の七つの苦を助ける。これを聞きたまえ」と言われ、日本武尊が山中を探すと現れたといいます。

    「七つの苦から離れる」という意味から「七苦離(ななくり)の湯」と呼ばれるようになり、古くから温泉の効能が信仰と結び付けられた仏教の霊場として栄え、開湯1千年なのだそうです。


    ◎北向観音--観音菩薩への誓願の地 〈上田市〉

    別所温泉で心身ともどもすっきりした後は、さっそく北向観音の参拝です。
    上田市の別所温泉一帯は、「信州の鎌倉」と呼ばれ、鎌倉時代から室町時代にかけて造られた神社仏閣などが多数残っているのですが、その中でも、別所温泉の温泉街の中心地にあるのが北向観音です。

     

    階段を上ると、すぐ左にある手水舎からは、「慈悲の湯」と呼ばれる温泉がこうこうと湧いていました。

     

     

    別所温泉には、温泉の薬効と、薬師如来の病苦から人々を救うというご利益が結びついた、強い温泉薬師信仰があるのです。境内には、立派な温泉薬師瑠璃殿が建てられて、お祀りされています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここでは、Ustreamの生中継を行い、北向観音をご紹介したのですが、ちょうどその前に、太陽の周りに虹の光の輪が出ていました。この虹の光の輪は、ひかりの輪のシンボルマークの元となっているもので、今回のセミナーのシンボルでもあったので、嬉しい現象でした。

     

    上祐代表から、自己の心を浄化し他の人の幸福を願うこと、自己の良心、自分の心の中の神さまに反することのない願いが、本当の幸福につながるというお話があり、ここでは、この世の幸福を願い、心の浄化を誓って、北向観音菩薩への祈願を行わせていただきました。

     

     

    >>北向観音からのUstream生中継(約12分)はこちら

    さて、北向観音の開創は825年、比叡山の慈覚大師円仁によると伝えられています。
    善光寺とセットで参らなければ片参りで不足であるとされた名跡で、善光寺と向かい合うように本堂が北を向いていることが、その名の由来とされます。

     

     

    善光寺は阿弥陀如来がお祀りされ来世の幸福を、北向観音は千手観音がお祀りされ現世の幸福をもたらすといわれています。また、善光寺は悪縁を切り、北向観音は良縁を結ぶともいわれています。厄除け観音としても全国的に有名です。

    そして、ここ北向観音には、観音菩薩ご出現の伝説が伝えられています。境内に、ひときわ大きな枝を伸ばしている桂の大木があるのですが、これが観音菩薩が出現なさった霊木です。
    ちょうど若葉が萌え出て、生命力に溢れているお姿でした。

     

    その伝説は、825年(平安時代)のことでした。このあたりの山が激しく鳴動を続けた末、地裂け、大火が起こり、たいへんな災害が起こった折、これを鎮めるために、比叡山から寺の建立のために滞在していた慈覚大師円仁が大護摩を厳修したのだそうです。

    すると、紫雲がたちこめ、境内にある桂の大木に、金色の光とともに観世音菩薩がご出現され、人々を救ったのだそうです。そして、大師自らこの霊像を彫み、供養し、お祀りしたと伝えられています。

    次は、近くの常楽寺へと向かいます。


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    【上田・小諸2】信州の鎌倉・古刹--春爛漫の常楽寺、中禅寺

     

  • 【動画】上田・小諸聖地巡礼の風景(約1時間)

    5月5日に、巡礼した、上田・小諸聖地巡礼の風景、各巡礼地での説明を編集した動画です。
    北向観音での太陽の周りに出ていた虹の光の輪(日暈)や、
    花咲き乱れ、うぐいすの鳴く山里の春爛漫の季節の風景が収められています。
    ぜひお楽しみください。 (約1時間です)

    上田巡礼地:別所温泉、北向観音、常楽寺、中禅寺、生島足島神社
    小諸巡礼地:布引観音、真楽寺、浅間縄文ミュージアム、小諸道場

     

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14788317 

     

    ※ひかりの輪では、2ヶ月に1回ほど、聖地巡礼を行っています。
    一般の方のご参加を歓迎しております。

    詳しくは各道場までお問い合わせください。

  • 【動画】上田小諸・聖地巡礼(2011年5月5日)Ustream生中継の動画

    先日、ゴールデンウィークの最終日5月5日に、ひかりの輪では、上田・小諸聖地巡礼を行いました。 3箇所にて、Ustream生中継を行いましたが、そのときの動画を、掲載しましたので、ぜひご覧ください。

    ◎北向観音・・・観音菩薩の誓願の地

    北向観音は、善光寺とセットで参らなければ片参りで不足であるとされた名跡。 善光寺は阿弥陀如来がが祭られ来世の幸福を、北向観音は千手観音が祭られ現世の幸福を、そして善光寺は悪縁を切り、北向観音は良縁を結ぶといわれています。厄除けの観音菩薩でもあります。

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14723613 

     

     

    ◎生島足島神社・・・大地そのものを祭る古社日本が大八洲(おおやしま)と呼ばれていた太古からの日本国土の鎮守。 ご神体として「大地そのもの」が祭られ、諏訪と同じように、日本国土の中心・へそという伝承があります。 上祐代表は日本の国土と一体化できる感覚があったとのこと。 御柱や縄文時代の石棒も祭られ、古代信仰が色濃く残されています。

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14724009 

     

    ◎真楽寺・・・秘境聖地、格別の気の空間観音菩薩と水の神を祀る秘境の聖地。 観音堂の下には、神秘的な池があり、龍神を祭り、観音堂の上の奥まったところに水の神を祭ります。 上下に風が通る本堂の前の空間の気の流れの良さは格別であり、エネルギー回復には最適の空間です。

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14724193 

     

2011年4月 福岡聖地巡礼

  • 【4月4日宗像五社5】筑前大島――沖ノ島と、中津宮の奥宮・御岳宮へ

    ◎道の神

    沖ノ島の位置は、下記の図のようになっています。

    出典 沖ノ島バーチャルミュージアム より) 

     

    『日本書紀』には、宗像三女神は、大陸に最も近く、大陸との海上交通の重要な道にあたるこの地に降臨され、お祀りされるようになったと記されています。

  • 【4月4日宗像五社4】筑前大島――宗像大社中津宮と沖津宮の遙拝

    ◎筑前大島へ

    いよいよ、宗像大社中津宮のある筑前大島へと渡ります。

    筑前大島は、玄界灘の沖合10キロに位置し、玄界灘の神湊(こうのみなと)港から、フェリーに25分ほどの距離にあります。

    この日はよく晴れていたものの、風が強く、フェリーはかなり揺れました。甲板で水しぶきの洗礼を受けながら、東日本大震災で大津波に飲まれて被災された何万人もの方々は、どんなに冷たく、痛く、苦しかったことだろうかとその甚大なお苦しみが偲ばれました。

    これからその水を司る、水の女神・宗像三女神の湍津姫神(たぎつひめのかみ)の鎮座される筑前大島を巡礼するのです。心してお参りさせていただきたいと思います。ほどなく、大島の全景が見えてきました。

  • 【4月4日宗像五社3】織幡神社――宗像五社を巡る

    次は、玄界灘に突き出た岬の突端、鐘ノ岬にある織幡神社へと向かいました。
    宗像大社から玄界灘までは十数分ほどの距離で、ほどなくして到着しました。  


  • 【4月4日宗像五社2】鎮国寺――鎮護国家の根本道場・宗像五社を巡る

    今回の巡礼は、宗像五社を巡る旅でした。
    宗像五社とは、宗像大社の三社と、鎮国寺、織幡神社の五つをいい、古くから朝廷の尊崇が厚かった五社と知られています。

    宗像大社辺津宮の後は、鎮国寺の参拝です。

  • 【4月4日宗像五社1】古代の水の神を祀る、宗像大社・辺津宮へ

    ◎宗像大社

    4月4日に、福岡県にて、九州地方ではじめての聖地巡礼を行いました。
    しばらく前に、福岡にはひかりの輪の道場ができ、近辺の方々と、初の聖地巡礼を行うことになったのです。

    道場から車で30分ほどのところに、宗像大社という九州有数の古社があります。
    北九州の宗像は、日本地図で見れば一目瞭然なのですが、古来、大陸との交易、海の道の要所であり、水の神への祈り、国家鎮護の祈り、航海の安全の祈りが捧げられてきた聖地です。
    この社は、全国に8500余社ほどあるといわれる宗像大神を祀る神社の総本宮です。

    宗像大社は、宗像三女神をお祀りする三つの宮からなります。
    玄界灘の沖合60キロに位置する沖ノ島の宗像大社・沖津宮(おきつみや)、沖合10キロの筑前大島に位置する宗像大社・中津宮(なかつみや)、玄海町の宗像大社・辺津宮(へつみや)の三宮を総称して宗像大社と呼びます。
    特に沖ノ島は、300点もの国宝や12万点にのぼる神宝は、古代厳かな祭が齋行されていた事実を物語っており、その内容や規模の大きさから『海の正倉院』と呼ばれ、現在でも古代の風習が守り続けられている貴重な神の島といわれています。

    宗像三女神とは、『古事記』の中で、天照大神が須佐之男命の剣をかみ砕いてはき出した息から生まれたとされる三柱の女神で、水の神です。
    沖津宮には田心姫神(たごりひめのかみ)、中津宮には湍津姫神(たぎつひめのかみ)、辺津宮には市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀っています。
    市杵島姫神は、弁財天と習合して、水の神として弁財天社にお祀りされているのを、ひかりの輪ではいろいろな聖地で参拝してきたので、ご縁を感じる女神です。

     

2011年3月 京都・奈良聖地巡礼

  • 【動画】京都・奈良聖地巡礼(2011年3月20~21日)のUstream動画

    先月、3月20~21日に、ひかりの輪では、京都・奈良聖地巡礼を行いました。 巡礼の模様のUstream録画をご紹介いたします。

    ◎京都巡礼地: 知恩院・六角堂・神護寺・清涼寺・広隆寺

    ◎奈良巡礼地: 天川弁財天社・橘寺・三輪山・東大寺・春日大社・薬師寺

    このたびの巡礼では、巡礼とともに、オウム真理教事件の犠牲者の方への慰霊の儀式、ならびに東日本大震災の犠牲者の方への追悼と、被害に遭われた方の早期のご回復を祈る儀礼を行いました。 震災後の状況下において、関東から九州まで、会員の方から一般の方まで、多くの方にご参加いたただき、事件被害者賠償へのご寄付、東日本大震災へのご寄付をいただいたことを深く御礼申し上げます。

     

    >>動画はこちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14042238

     

     

2010年11月 出雲巡礼

  •  【神在月の出雲7(最終回)】11月16日 天の詔琴のような虹――京都にて

    ◆広隆寺

      さて、その後は奈良を後にして、一路京都へ。
    同じく聖徳太子ゆかりの太秦・広隆寺にてかの有名な弥勒菩薩半跏思惟像(国宝第1号)の参拝と、生身の釈迦牟尼を表したという釈迦如来像(国宝)の嵯峨の清涼寺へ向かいます。


     広隆寺は、『日本書紀』によると、推古天皇11年(603年)、聖徳太子が「私のところに尊い仏像があるが、誰かこれを拝みたてまつる者はいるか」と諸臣に問うたところ、帰化人系の豪族・秦河勝が、この仏像を譲り受けて建立されたとも伝えられているお寺です。

     

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  • 【神在月の出雲6】11月16日 観音菩薩像と聖徳太子ゆかりの飛鳥へ

    ◆向原寺――36年をへて蘇った観音菩薩像

     

     15日の出雲・神在祭が終わり、宍道湖のほとりの松江に一泊して、今度は一路、奈良・飛鳥へと向かいました。
    飛鳥時代の中心地にして日本の故郷、聖徳太子の生誕地、そして、仏教伝来の地・飛鳥。

     まずは、わが国で最初のお寺である向原寺に行きました。
    6世紀初頭、日本に仏教が伝来したときに蘇我稲目が金銅の釈迦仏を安置したのが始まりとされています。

     

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  •  【神在月の出雲5】11月15日 神迎祭の夜

     夕食後は、いよいよ出雲大社の年に一度の大祭である神在祭の最初のご神事、神迎祭が始まります。
    出雲大社を西にまっすぐ行ったところにある、大国主神が出雲の国を天照大神に譲った国譲り神話の舞台である稲佐の浜に、今宵、日本中の八百万の神々が到来されるのです。

     

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     ( 稲佐の浜 )

     

     

  • 【神在月の出雲4】11月15日 稲佐の浜と日御碕

     出雲大社を参拝した後は、隣にある、古代出雲歴史博物館を見学しました。
    ここでは、50M近くの高さがあった古代出雲大社の復元模型や、荒神谷遺跡から出土した多数の銅剣などが展示されていて、古代出雲の存在が身近に迫ってくるようでした。

     

     

  •  【神在月の出雲3】11月15日 出雲大社の参拝と、『古事記』の大国主神の神話が示すもの

     そして右には、大国主神が、国づくりの手助けを必要としてお悩みになっていたときに現れた大物主神の神話を表す大きな銅像がありました。
    大国主神の前に日本海の荒波の上に、玉のようなものが鎮座しています。

     

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    ( ムスビの御神像 )

     

     

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    ( 幸魂、奇魂(さきみたま、くしみたま) )

     

     

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    ( 大国主命 )

     

     

     

  • 【神在月の出雲2】11月15日 出雲大社の参拝に向かう

     神話に思いを馳せながらの宍道湖散策の後は、近くの玉造温泉に立ち寄り、八岐の大蛇の舞台・斐伊川を長めながら、出雲大社へと向かいました。

     

    ◆玉造温泉

     雨や曇りの天気の宍道湖で少し冷えた身体を、宍道湖のほとりの神話の温泉・玉造温泉に立ち寄り、温めさせていただきました。
    温泉に入れない人は足湯。湯量も豊富で、身体にしみいるとてもよい温泉でした。
     奈良時代に開かれた玉造温泉は、大国主神とともに国造りをした少彦名神(すくなひこなのかみ)により発見されたと伝わる、日本でも最古の歴史を持つ温泉で、その効能は京の都でも評判だったようです。

     「ひとたび濯(すす)げば形容(かたち)端正(きらきら)しく再び浴(ゆあみ)すれば万(よろず)の病ことごとく除こる」(『出雲風土記』)
    「湯は、ななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」(清少納言『枕草子』)などとうたわれています。

     また、この玉造は、弥生時代から盛んに勾玉作りが行なわれてきた“玉作りの里”で、この地から産出する瑪瑙(めのう)を使い、技術者集団「玉造部」が勾玉作りとを行ってきました。
    「三種の神器」の一つ「八尺瓊の勾玉(やさかにのまがたま)」は、勾玉作りの祖と言われる神・櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)によって、この地で作られたと伝えられています。

     

     

  • 【神在月の出雲1】11月15日 宍道湖から出雲へ

    日本中の八百万の神々が出雲に行ってしまうと伝えられる「神無月」。
    それゆえ、この月を出雲だけでは「神在月」と呼んでいます。
    このたび、まさに神々をお迎えする神迎祭、神在祭の始まるその日に、一泊二日で出雲巡礼を行いました。

    ひかりの輪で、出雲巡礼を行うのは今回が初めてでしたので、出発前から皆楽しみにしていました。
    日本最古の『古事記』などの神話の舞台である地を巡ること、八百万の神々がお集まりになる神秘的な神迎祭への初めての参列、そしてひかりの輪でもご縁をいただいてお祀りしている大国主神(大黒天)の最大の拠点・出雲大社への参拝、その他にも盛りだくさんの内容です。

    なお、今回の巡礼は、神迎祭が平日にあることなどから、通常土日に行う、一般に広く公開した日光聖地巡礼などの聖地巡礼ツアーとは少し違うスタイルとなりました。
    専従スタッフの参加者に加え、交流のある一般の文化人の方、日本の宗教を研究しているイタリア人の研究員の方、歌の神の大国主命の関係から音楽家の方、キリスト教に詳しく、神道・仏教にも関心のある著作家なども同行され、意義深い旅となりました。 

2010年10月 日光聖地巡礼

  •  【日光レポート7】追体験、日光の始祖・勝道上人の慈悲の悟り

     日光の巡礼が終わった翌日、上祐代表の日記で、今回の巡礼に関する考察が興味深かったので、この巡礼レポートの最後にも写真を入れて掲載したいと思います。

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     日光巡礼が終わった翌日の今日、改めて、今回の巡礼について考えてみたのですが、もしかすると、私たち一行は、日光を開山した勝道上人とシンクロした体験をしたのではないかと感じました。

     日光の開山の伝説とは、勝道上人が、日光の中心的な信仰対象である聖山である、男体山(標高2500弱)に登ろうとして、なかなか登れずに17年が経つ中で、大黒天の祝福を受けてついに登頂に成功し、その後、その地を観音菩薩の聖地であると感得したことによる、とされています(千手が浜に千手観音を見た)。

     

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    ( 男体山 )

     

     

  • 【日光レポート6】10月10日 千手観音が現れたと伝わる千手が浜へ

     雨の心配はどこへやら、10時に千手が浜へ出発する頃には快晴に近いお天気になり、強い日差しを心配する人まで出ています。
    千手が浜に着くと、天気も気温も素晴らしいものとなり、その日光最高の自然の聖地の美しさを満喫して散策しました。

     

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  •  【日光レポート5】10月10日 中善寺での龍雲、華厳の滝の虹

    ◆中禅寺

     次に、中禅寺湖の北岸にある二荒山神社中宮祠から東に向かい、中禅寺をお参りしました。
    雨上がりに、男体山が山頂まで綺麗に見えました。お寺の紅葉は始まったばかりで薄く色づいていました。

     

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                                             ( 中善寺 )

     

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                           ( 男体山 ) 

  • 【日光レポート4】10月10日 雨の夜~中禅寺湖の朝を迎えて

    ◆その夜の講話と降り続く雨

     一日目の雨の中の巡礼を終え、温泉と食事で休んだ後、宿舎にて上祐代表の講話がありました。
    聖地巡礼の目的や、神社仏閣を参拝する中で神仏に行う感謝と祈願のやり方についての内容で、皆さん熱心に聞いていらっしゃいました。

     聖地巡礼の目的については、①聖地で心身を浄化する ②聖地に祀られている神仏との縁を結ぶ ③その神仏の教えを学ぶ という三つのお話がありました。
     神仏に行う感謝と祈願については、①万物への感謝、神仏への感謝を捧げる ②感謝から、その恩返しとしての利他の心を培う ③その上で、利己的な願いを超えた祈願を行うという実践的な内容のポイントについて興味深いお話がありました。
       録画動画はこちらでご覧になれますので、ご参照ください。

     日光聖地巡礼2010/10/09講話Part1 http://www.ustream.tv/recorded/10116496
     日光聖地巡礼2010/10/09講話Part2 http://www.ustream.tv/recorded/10118098


     しかし、講話が終わっても、雨は降り続けていました。
    一日目は、日光東照宮などの神社仏閣の参拝を多く行ったので何とかなりましたが、明日二日目は、中禅寺湖の自然の中が中心のプログラムとなっています。
    天気予報は明日も雨で、スタッフ一同、途方に暮れていました。
    願いも虚しく、雨足はどんどん強くなり、夜中は土砂降りの雨になっていきました。

     

  • 【日光レポート3】10月9日 雨の日光東照宮と輪王寺

    ◆日光東照宮

    午後になると、雨はかなり強まってきましたが、それでも多くの観光客で賑わっていました。
    「見ざる聞かざる言わざる」で有名な猿の彫刻を見物して、まずは陽明門で、先回りしてライブ中継の準備をしていたスタッフと合流し、USTREMライブ中継を行いました。


    録画動画はこちらでご覧になれます。

     

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                         ( 東照宮の人出 )

     

     

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                                     ( 三猿 )

  • 【日光レポート2】10月9日 二荒山神社、常行堂

    ◆二荒山神社

    だんだんと雨が強くなってくる中、滝尾神社の坂を下り、次は二荒山神社を参拝しました。

     

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  • 【日光レポート1】10月9日 古代日光の聖地・滝尾神社、日光の山岳信仰

    ひかりの輪では、10月9日~10日にかけて、日光にて聖地巡礼を行いました。今回は、会員の皆さんだけでなく、ロフトの平野悠さんやカメラマンの方はもとより、新たな顔ぶれの多くの一般参加の方にご参加いただきました。参加者のうち3分の1ほどが一般参加の方々で、新鮮で印象的な聖地巡礼となりました。
    また、初の試みとして、巡礼各地からUSTREAMのライブ中継を行うこともできました。

    今回の巡礼で、たいへん印象深かったのは、天候=大自然との交流でした。天候を通して、人は大自然の一部としてつながっているという実感を与えていただき、多くのことを学ばせていただいた巡礼でした。

    出発前、この時期の日光の天気は晴れ続きで、その後も晴れの予報なのにもかかわらず、ちょうど巡礼の二日間だけが雨の予報となっていたのです。
    スタッフ一同、なぜ、巡礼のこの2日だけが雨なのだろう、晴れてほしいと祈るようにして巡礼は始まりました。

    ◆滝尾(たきのお)神社

    まず最初は、日光東照宮をしばらく車で南に上っていき、滝尾神社を参拝しました。 雨上がりの木々の緑が、静かに迎えてくれました。

     

     

2010年6月 善光寺・戸隠・諏訪 大黒太極聖地巡礼

  • 【善光寺・戸隠・諏訪レポート3】6月6日 諏訪大社・上社本宮 新しい御柱の参拝

    ◆御柱祭りの年に

     2日目の6日は、戸隠から南下して、諏訪へと向かいました。

     諏訪大社では、今年の5月に、御柱祭りが行われ、御柱が建て替えられました。
    御柱祭りとは、諏訪大社にて、七年に一度の寅と申の年に、宝殿を新築し、社殿の四隅に建ててある御柱と称すモミの大木を建て替える祭りのことで、諏訪地方の6市町村21万人の人々が、こぞって参加する天下の大祭です。  

     

  • 【善光寺・戸隠・諏訪レポート2】6月5日 諏訪の太極、戸隠(斗隠し)へ

     次は善光寺の北に位置する戸隠へと車を走らせ、坂道を上っていきました。新緑のまぶしい、美しい季節です。


     戸隠は、その雄大な戸隠山を中心に、自然信仰、神話の伝承、戸隠修験、観音信仰などの多様な信仰の折り重なる、古くからの神仏習合の聖地です。

     そして、ひかりの輪にとって戸隠は、上祐代表らが2005年の真冬に、初めて雪に埋もれた戸隠奥社を参拝してからのご縁で、オウム脱却、そしてその後の聖地巡礼を行う中、たびたび訪れてきた聖地でもあります。

     まずは、戸隠神社・奥社を参拝しました。

     

  • 【善光寺・戸隠・諏訪レポート1】6月5日 戸隠と対をなす善光寺

      ひかりの輪は、今年5月のゴールデンウィーク・セミナーの時期に、おかげさまで無事、設立三周年を迎えることができました。この場をお借りして、これまで支えていただいたみなさまに深く御礼を申し上げます。

     この6月に入り、5日と6日には、これまでのさまざまな守護の感謝と今後の祈願を込めて、聖地巡礼の旅を行いました。

     設立して3年が経ち、ひかりの輪の中では、修行の四本柱(教学、功徳、行法、聖地)による教義の確立を行ったのですが、ちょうどこの時期に、諏訪大社の7年に一度の御柱祭りにて、上社の新しい柱が建てられたことにもあやかり、新たな御柱の立つ、諏訪への巡礼となりました。
     諏訪の真北には、諏訪を守護するように、北斗=太極に位置するもう一つの聖地・戸隠があり、その中間には善光寺があります。

     まずは、一路、善光寺へと向かいました。

2010年2月 奈良・ヤマト聖地巡礼

  • 【奈良・ヤマト聖地巡礼1】 故きを温ねて新しきを知る巡礼の旅・初日(2月27日 飛鳥+難波の宮)

    2月27・28日に、ひかりの輪では、奈良・ヤマトの聖地巡礼が行われました。「今回のコンセプトは、「故きを温ねて新しきを知る巡礼の旅」というもので、古代日本の精神性・宗教性・政治文化を学ばせていただく旅となりました。その模様を、千葉支部の会員さんのレポートでお届けします。  

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       26日深夜。東京を出発した時は小雨が降っていました。 高速を走ること7時間。 途中のパーキングではかなりの雨で心配しましたが、飛鳥・甘樫丘に到着した時はすっかり雨があがり春の始まりを感じさせる陽気でした。

     

    甘樫丘(あまかしのおか)

    車を降りた瞬間から、なんとも優しい空気に包まれました。 側を流れる川や草木のたたずまい。故郷に帰ってきたような気がします。 丘を登ると天香具山、耳成山(みみなしやま)、畝傍山の大和三山が綺麗な二等辺三角形に並んでいます。 藤原京や三輪山が見渡せる、気持ちのよい場所でした。 

     

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  • 【奈良・ヤマト聖地巡礼2】2日目 奈良と三輪山近辺の巡礼 (2月28日)

     2日目の28日は、平城京跡地からはじまり、古代の祭祀形態を現代まで保持する、ヤマトの最古の神社・大神神社、ご神体山である三輪山の登山に終わる、たいへん充実した旅となりました。同じく千葉支部の会員さんのレポートでお届けします。

    ※なお、ひかりの輪では、1、2ヶ月に1回ほど、聖地巡礼を行っています。ご興味のおありの方は、各支部までお問い合わせください。

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     2月28日、起床5時20分。夜から降りだした雨が寒さを感じさせます。 午後には晴れるという予報にしたがって、日程が大幅に変更されました。

     

    平城京跡・大極殿

     藤原京から遷都された平城京跡に文化庁によって復元された大極殿が建っています。 内部はまだ工事中ですが、外観は殆ど出来上がっていました。 雨と風邪で昨日とは打って変わって、寒さに震えながらの見学になりました。 代表は雨に濡れながら、陰陽対極の法則を説いてくれました。

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  • 2010年2月 奈良・ヤマト聖地巡礼 参加者の感想1


    ■大阪 Tさん 女性

    27日。自分の想像では奈良でも田舎の方でそんなところに何があるのか...?
    あまり聞き慣れないところに行くなぁと思いながらの巡礼が始まりました。まず最初におお~これはすごいお寺だなぁと思ったのが2ヶ所目に行った向原寺です。聖なるエネルギー、力強いパワーのあるエネルギーを感じました。

    向原寺
  • 2010年2月 奈良・ヤマト聖地巡礼 参加者の感想2


    ■名古屋 Kさん 男性

    ◆懐かしい雰囲気の漂う甘樫丘

      車を降りたら、なんとも懐かしい雰囲気の漂う田舎町だった。側を流れる飛鳥川そして歴史公園の  たたずまいが、さらに私の望郷心を誘う。
    丘に登ると天香具山・耳成山・畝傍山の大和三山が北方全面に眺められ、藤原京跡が遠望された。
    この展望台からこの後訪れる、飛鳥寺は東方に、そして飛鳥浄御原宮跡は、東南方向に、橘寺はほぼ南に眺められた。


  • 奈良・ヤマト聖地巡礼資料 第1日目・飛鳥方面(2月27日)

    ひかりの輪では、2月27日~28日にかけて、奈良・ヤマト聖地巡礼--故きを温ねて新しきを知る巡礼の旅--を行いました。古代の聖地、古き良き古代の日本、天武天皇、聖徳太子などの古代の偉人から学ぶ気持ちを持って。

    今回は、その巡礼の時配布した資料の内容に、写真をつけてお届けします。

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    奈良盆地一帯に位置する、飛鳥川の流れる一帯を「飛鳥」という。初日の2月27日は、592年、推古天皇が豊浦宮(現向原寺)で即位してから約一世紀の間、飛鳥が政治の中心として栄えた飛鳥時代に思いを馳せながら、初春の飛鳥路を歩いた。


    ■甘樫丘

    すがすがしい雨上がりの朝、小鳥たちの声と、咲き誇る梅に迎えられ、丘を登った。
    飛鳥側の西岸に沿って1㎞あまりも続く小高い丘、甘樫丘(標高148m)は、古来、神の住まう聖地とされた。 

     

  • 奈良・ヤマト聖地巡礼資料 第2日目 三輪山近辺と奈良市内(2月28日)


    ひかりの輪では、2月27日~28日にかけて、奈良・ヤマト聖地巡礼--故きを温ねて新しきを知る巡礼の旅--を行いました。古代の聖地、古き良き古代の日本、古代の偉人から学ぶ気持ちを持って。

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    ■平城宮跡・大極殿

    2日目の2月28日は、朝は雨が降っていた。大阪に宿泊したわたしたちは、平城京跡へと向かった。
    平城京は、710年、元明天皇の時代に、藤原京から遷された都である。以後、784年に都が長岡京に移されるまでの間、「奈良時代」における政治・文化の中心となった(なお、この奈良時代の一時期、聖武天皇によって都が一時的に難波宮に遷されたことがある)。

     



    大極殿

     

2010.01.03 大洗・鹿島・鋸山への新年の参拝

  • 【大洗・鹿島・鋸山レポート3】鋸山・日本寺への登拝

     その日の最後は、千葉県房総半島にある鋸山・日本寺を訪れました。ここは奈良時代に聖武天皇の詔勅と光明皇后のおことばを受けて、行基菩薩によって開かれたという関東最古の勅願で建てられたお寺です。
     かつては大規模な寺院で、慈覚大師(円仁)や弘法大師も訪れて修行したといわれています。

     

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  • 【大洗・鹿島・鋸山レポート2】鹿島神宮での新年の参拝

     大洗の初日の出を拝んだ後は、千葉県の鹿島神宮(茨城県鹿嶋市宮中)を参拝しました。
     古代において「神宮」と公認されていたのは、伊勢神宮を除けば、鹿島と香取だけだったことから、相当の高い権威が認められていたことがうかがえますが、そのためか、新年の鹿島神宮は、初詣に来られた多くの人でとても賑わっていました。

     

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  • 1.大洗磯前神社にて、初日の出を拝む

     

     レポートが二ヶ月遅れとなってしまいましたが、美しい自然の写真もたくさんいただいたので、今年最初の、聖地巡礼レポートをお届けしたいと思います。

     

     2010年を迎え、最初に巡礼したのは、茨城と千葉でした。ひかりの輪では、新年を、東京にて瞑想セミナーで迎えていたのですが、3日になって、遅ればせながら、初詣と初日の出を拝みに、近場の茨城と千葉へと行くことになったのです。

     

    ◆初日の出を拝む

     最初の目的地は、茨城県の東の海岸沿いにある、大洗磯前神社です。
    初日の出を拝ませていただくため、夜明け前、まだ薄暗い午前6時頃に到着しました。

     

      

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2009年10月 諏訪・八ヶ岳

  • 1.10月10日 八ヶ岳山麓の、縄文聖地を巡る

    7年前からの導きに感謝して

      ひかりの輪では、10月10日から12日までの3日間、2泊3日の日程で、長野県の八ヶ岳・諏訪・茅野・高遠方面にて、聖地巡礼を行いました。

      今回の巡礼は、7年前から始まった、「ひかりの輪」発足を含むこれまでの流れにおいて、たくさんの神仏に守護していただき、導いていただいていることへの感謝と祈願を捧げる旅でした。

     

    諏訪湖を囲む山々

    諏訪湖を囲む山々


      ひかりの輪が発足したのは2年半ほど前の2007年ですが、特に今回の巡礼地である茅野・諏訪・八ヶ岳は、7年前に、わたしたちが神仏の導きを感じた地の一つでもありました。

      それは2002年7月4日のことだったのですが、茅野の唐沢にて、太陽の周りに、長時間の鮮明な輪の虹が現れるのに出会ったことがありました。その時は、虹の輪に加え、スポーク状の直線的な虹も現れ、それは、チャクラ・車輪の形状を思わせるものでした。

     

     

    太陽の周りの虹の輪とスポーク(2002年唐沢)


      その年のその日はちょうど、インド三大聖者の一人、ラーマクリシュナ・パラマハンサの弟子、ヴィヴェーカーナンダの命日からちょうど100年目(命日は1902年7月4日)に当たっている日であったため、そのことが印象深い虹とともに記憶され、後に上祐代表が、そのヴィヴェーカーナンダが説く不二一元論やカルマ・ヨーガの教えに関心を持つきっかけとなったのでした。


    縄文の聖地を巡る旅

      第1日目の10月10日は、主に縄文の聖地を巡り、縄文の精神性・霊性を探求する旅となりました。古代信仰では、石などの自然物を用いて柱や輪などのシンボルを表現しており、これらが現代においても、霊性の向上に役立つのではないかと、ひかりの輪では探究しています。


    井戸尻(いどじり)遺跡

      まず初めに、八ヶ岳山麓の井戸尻遺跡を訪れました。ここには井戸尻考古館があります。

     

    井戸尻考古館


      ここは縄文時代の遺跡であり、考古館の土器類からは、縄文時代当時の宗教性――蛇や蛙を象徴とし、月や太陽に関連した信仰を学ぶことができました。

      月の満ち欠けを中心とした消滅と再生の循環に関する信仰など、ひかりの輪で説かれている、カーラチァクラや循環の法則の思想にも非常に似たものが発見でき、縄文時代の一元の思想や霊性を重視した文明の可能性を感じることができました。


    縄文土器類


    中ッ原(なかっぱら)遺跡

      次に、茅野市にある、縄文時代の4本の巨大な柱が復元されている中ッ原遺跡を訪れました。

     

      中ッ原遺跡


      ここは、縄文時代中期前半から後期前半の集落跡地で、国内最大級といわれる「仮面の女神」という、逆三角形の顔が特徴の土偶が出土した場所です。この遺跡は、当時の宗教施設との説があり、これらの柱は、真北である北極星の方向に向かって立てられています。

     

     

    真北を向いている


      この柱は、諏訪の御柱の起源という説もあり、御柱にも似て結界のようになっているのかもしれず、この真ん中に立つとパワーが感じられます。参加された皆さんは、入れ替わり立ち替わり、4本の柱の真ん中に立って、この特殊な空間を体験していました。

     

     

     

     



    白樺湖と御座岩(ございわ)遺跡

     次に、蓼科山麓にある白樺湖を訪れました。白樺湖からは円錐型の美しい蓼科山を望むことができます。蓼科山は、古くから「女の神山(めのかみやま)」「諏訪富士」と呼ばれ、聖なる山として大切にされてきたそうです。

     

     

    白樺湖と蓼科山


      湖畔には、ここで古代から蓼科山の神に祈願したといわれ、修験道の開祖・役行者ともゆかりのある「御座岩」という磐座(いわくら=神が降りるとされる信仰対象のご神石)があります。


    御座岩


      皆さん、磐座の周辺や湖畔で瞑想をして、思い思いの時を過ごしていました。


    蓼科山麓の散策

      そこから、蓼科山麓を散策しました。ここは、蓼科牧場などの、のどかな牧草地が広がっていて、その開けた風景からは美しい八ヶ岳を望むことができました。

     

     

      蓼科牧場と浅間山(右端)


    蓼科山麓の磐座・鳴石(なるいし)

      白樺湖周辺には、古くからの信仰上の聖地が見られますが、その一つが「鳴石」という磐座です。


    鳴石


      ここは、5世紀頃から中世にかけてのこの近辺の古代の祭の場であり、鳴石を打つと神秘的な響きが人々の心を安らがせてきたといわれます。確かに、打つと、響きのある音が聞こえてきます。上祐代表も、打ち鳴らしてみていました。

     

     

     

     

     

      この磐座では、皆で聖山・蓼科山に向かい、音楽や供物を捧げる儀式を行い、今夜の宿であるキャンプ場へと向かいます。ここでは、キャンプファイヤーを利用して、護摩の儀式を行う予定になっています。

     

  • 2.10月10日 17尊の神仏への感謝

    17尊の神仏をお祀りする

      その夜は、簡易祭壇を作り、これまでわたしたちと縁のあった17尊の神仏と象徴物の法具を丁重にお祀りし、供物を捧げました。

      そして、上祐代表による17尊の神仏の解説が行われ、写真などを見ながら、わたしたちがこれまで神仏に与えていただいた守護やお導きを改めて振り返りました。
     
       上祐代表の説法では、現代では忘れがちになっていますが、わたしたちが宇宙の奇跡的な営みによって生かされることに気づき、感謝と恩返しの実践をしていくことによってエゴが滅され、慈悲を培うことができるという話がなされました。

      また、ひかりの輪で、これまで縁のあった聖地のいくつかが、不思議にも、正確に南北のラインや東西のラインの上に並んでいることが発見されました。これを上祐代表は「大黒柱ライン」と名付けて紹介しました。   本部と日光、諏訪と戸隠が南北に、諏訪と鹿島は東西に、本部と諏訪と乗鞍大黒岳は一直線上に並んでいるのです。

     

      大黒柱ライン


      今回の巡礼地である、諏訪地方は、中央構造線とフォッサマグナが交差するというエネルギーのせめぎあう大変特殊な地に位置しています。この中央構造線は、日本列島の中に住む龍のように見え、このライン上には、吉野や高野山、伊勢神宮といった名だたる聖地が並んでいるのも不思議なことです。

      八ヶ岳は神話上、龍や蛇と見られることがありますが、上祐代表は、これをインド神話の「乳海攪拌」になぞらえ、日本の中心地に位置する八ヶ岳を、中央構造線という龍の巻き付くスメール山と見て、そのさまを「日本列島乳海攪拌の龍脈」と名付けて紹介しました。

     

    中央構造線 日本列島乳海撹拌の龍脈

     

      夜は、有志の会員さんによる踊りの供養や、聖音法具を用いた瞑想などが行われ、1日のスケジュールを終えました。明日は、早朝から、分杭峠へと向かいます。

  • 3.10月11日 日本列島大龍脈上の、分杭峠での瞑想

      巡礼2日目は、日本列島の大龍脈の聖地、諏訪近辺の神社や、分杭峠というエネルギースポットを巡る日程でした。
      諏訪・八ヶ岳・高遠は、日本列島にある二つの大きな地層の断層帶の交点に位置しています。断層帯とは、異なる地層がぶつかり合う場所であり、それによって当然、大変強いエネルギーのせめぎあいが生じています。
      日本には二つの大きな断層帯があり、一つは列島を阿蘇から茨城まで東西に横切る中央構造線であり、このラインの上には、阿蘇から、伊勢神宮、諏訪大社、茨城の鹿島神宮など、多くの聖地があるとされ、説によっては、吉野・高野山まで含まれています。

       中央構造線 日本列島の龍脈

       (『神秘と癒しのPhoto-Essay』〔伊那谷の夢を叶える会刊行〕より)

      もう一つの断層は、列島を縦に横切るフォッサマグナであり、このフォッサマグナと中央構造線の交点に位置するのが諏訪です。この諏訪は、縄文時代に最大の人口を有し、諏訪のすぐ近くの八ヶ岳が縄文文化の発祥地とされています。今日、多くの遺跡が発見され、他のどの地方よりも、日本の超古代の精神性・宗教性を探求することができる地です。

        さらに、諏訪は、経度・緯度から見ても、日本列島の地理的な中心であり、「列島の臍(へそ)」とも呼ばれることがありますが、そこに大地のエネルギーの中心地と、超古代の首都があったということは、非常に興味深いものです。(右写真:諏訪湖を囲む八ヶ岳などの山々)

     なお、科学的な話ではありませんが、先に述べたように、断層地帯は二つの地層がぶつかり合うことによりエネルギーが強く、その断層上に聖地も多いことから、風水の世界で言えば強い霊的なエネルギーの流れる「龍脈」と考えられます。また、偶然かもしれませんが、諏訪大社の神は、龍神・蛇神の側面があります。
      そして、八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利したが、富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話がありますが、神話上、かつては富士山よりも高い山であったことを合わせると、インド神話の乳海撹拌のイメージと重なってくるように思えました。

        八ヶ岳・諏訪をスメール山と見て、その回りに巻き付いている龍脈をナーガと見ると、まるでこの地は日本列島をまたいだ乳海撹拌のようにも見えてきます。

    左図:インド神話「乳海撹拌」(中心の山がスメール山)

    ◆分杭峠(ぶんぐいとうげ)
      さて、この日は、早朝6時頃、「ゼロ磁場地帯」「気場」として知られる日本有数のエネルギースポット、分杭峠を訪れました。今から10年少しほど前、中国の有名な気功師が発見し、病気が治るなどの評判が立ち、さかんに報道されてきた場所です。
      ここは、約1000キロ以上続く日本最大の断層線である中央構造線の真上にあることから、断層線の双方から加わる力が拮抗することによって、気を生み出すゼロ磁場という状態が形成されるものと推測されています。
     

     

     

    ゼロ地場発生のメカニズム(地元発行パンフレットより)

      風水の理論からいえば、エネルギーの流れるライン「龍脈」の上に位置することになります。

    ここでは、この強力な龍脈のまっただ中であることシンクロしていたのか、以前、下見を兼ねて巡礼した際には、龍の形の雲や虹が現れたり、蛇が現れ、龍や蛇に思いを馳せざるをえませんでした。
     

     

     

     

     

     

     

     
       わたしたちは、この場で2時間ほど瞑想し、ゼロ地場の気を受けるべく、この場で2時間ほど瞑想してすごしました。参加者の方それぞれが、この空間から充実した体験を得ていたようで、身体が元気になった人もいました。
      また、撮った写真の中には、龍の形の気が代表を貫くかのような不思議なものになっているものもありました。

     


     
    沢の気場

      次は、諏訪大社4社を巡ります。
     

  • 4.10月11日 諏訪大社4社の陰陽バランスに学ぶ

    諏訪大社4つの宮

      分杭峠で瞑想した後、諏訪湖に出て、諏訪湖をひと周りする形で、諏訪大社4社を順に巡礼しました。諏訪大社は、原初の祭祀形態を色濃く残す日本最古の神社の一つですが、その構成が大変特徴的なのです。

       諏訪大社は、諏訪湖を取り囲むようにして建つ4つもの宮――上社前宮・上社本宮・下社春宮・下社秋宮)があります。つまり、4つを合わせて「諏訪大社」となっています。

    諏訪湖

      日本において、これほど大きな4つの大社が接近して一社を成しているのは珍しいそうで、伊勢神宮と諏訪大社のみにみられる形態なのだそうです。伊勢神宮の場合、内宮は本殿と荒祭宮、外宮は本殿と多賀宮という4つの宮があります。

  • 5.10月12日 最終日、諏訪大社のご神体山・守屋山と八ヶ岳の登拝

    ◆諏訪大社のご神体山、守屋山

    最終日となった本日10月12日は、2つの山への登拝の日でした。まず最初は、諏訪大社のご神体山である守屋山(もりやさん)へと向かいました。

    登拝の朝


    この守屋山も、中央構造線のライン上に乗っている聖山です。なお、守矢山の近くには、杖突峠という、中央構造体とフォッサマグナが交わり合う諏訪・八ヶ岳一体が一望できる絶景の場所があります。

2009年4月 鎌倉・千葉/善光寺・戸隠・諏訪

  • 【4月18日 鎌倉レポート1】鎌倉大仏と鶴岡八幡宮

    先月、4月18日~19日にかけて、ひかりの輪では、鎌倉と千葉、そして善光寺・戸隠・諏訪への聖地巡礼を行いました。

     

     

    4月18日の鎌倉や千葉の鋸山は、世田谷の本部から2時間前後で行くことのできる身近な場所なのですが、これまで巡礼の機会はなかなかなく、今回がはじめての巡礼となりました。

  • 【4月18日 鎌倉レポート2】宇賀福社(銭洗弁財天)、建長寺


    ●宇賀福〔うがふく〕神社(銭洗弁財天〔ぜにあらいべんざいてん〕)

    この、銭洗弁財天として有名な宇賀福神社は、自然の中の山の中腹に鎮座しています。


    この神社の構造は面白く、まず、胎内回帰のような岩のトンネルをくぐり抜けて境内に入ると、いくつかの社があって、さらに奥には泉の湧く洞窟があり、そこに宇賀福神が祀られているというかたちとなっていました。

  • 【4月18日 鎌倉レポート3】円覚寺と長谷寺

    ●円覚寺--鎌倉五山の一つ

    次の目的地は、北鎌倉にある円覚寺です。ここは、鎌倉五山第二位であり、臨済宗円覚寺派の総本山である禅寺です。北鎌倉の駅がすぐそばにあり、踏切を渡ると、禅寺らしい落ち着いた雰囲気に包まれて、門がありました。

     

  • 4月18日 鎌倉・千葉巡礼 参加者の感想


    ●千葉支部 Aさん 女性

    18日、鎌倉の大仏から巡礼は始まりました。新緑の鎌倉は美しく、花もたくさん咲いていて日本は本当に美しいなと実感しました。


     

    坂本弁護士のお墓参りもさせていただきました。前回の霞ヶ関の慰霊のときもそうでしたが、ここまでくるのに14年もかかってしまいましたが、心をこめて手を合わせてきました。

    今回は禅寺の人気が高く、その爽やかな明るい空間が心地よかったです。密教系のお寺も好きですが、いろいろ比べて見ることができるのも巡礼の魅力かもしれません。

  • 【4月18日 千葉レポート】鋸山・日本寺

    ●鋸山日本寺--日本一大きな大仏

    この日の最後は、鎌倉からアクアラインを通って、房総半島にある鋸山(のこぎりやま)・日本寺を訪れました。ひかりの輪には、千葉県に道場があるのにもかかわらず、これまであまり千葉県の聖地を巡礼する機会はなかったので、このたび巡礼の運びとなりました。

    ここは、山全体が日本寺というお寺の境内となっているところです。725年、聖武天皇の詔勅と光明皇后のおことばを受けて、関東最古の勅願所として、行基菩薩によって開山されました。
    鋸山は、遠くから見ると、山頂がぎざぎざになっていて、のこぎりのように見える山で、少し戸隠山と似ています。


    鋸山山容 遠くから見た鋸山の写真

  • 【4月19日 長野レポート1】7年に一度の善光寺御開帳へ

    今年2009年は、7年に一度の善光寺御開帳の年にあたります。「絶対秘仏」とされている善光寺のご本尊を拝観することはかなわなくても、7年に一度だけ、「前立本尊」の姿なら拝むことができるのです。

    そして、約2ヶ月間の御開帳期間中に、なんと600万人以上もの人々が、全国各地から参拝に集まってくるというのです。前回の平成十五年(2003年)の御開帳期間中には、年間の合計数を上回る、628万人もの人が参拝されたそうで、これは通常の善光寺の年間の参拝者数を上回る数となります。

  • 【4月19日 長野レポート2】雪融けの戸隠へ

    善光寺御開帳のあとは、一路戸隠奥社へと向かいました。
    一週間前の4月12日に、雪の様子を確認しに行ったときは、戸隠奥社はまだ深く雪に埋もれていて社殿の扉も閉ざされていました。

     

2009年2月 京都・奈良聖地巡礼

  • 【2月21日 京都レポート1】神護寺――薬師の霊場、空海・最澄ゆかりの日本仏教史上の重要寺院


    先日、ひかりの輪では、2月21日~22日の2日間にかけて、京都・奈良の寺社を巡る聖地巡礼を行いました。

    昨年10月の戸隠巡礼以来でしたので、しばらくぶりに日本の聖地・寺社に触れることができ、あらためて、心洗われる思いがし、聖地巡礼のありがたさを感じる旅となりました。


     

    今回は、『弥勒・薬師・観音・阿弥陀--唯識・平等心の聖地を巡る』というテーマを掲げての巡礼だったのですが、昨年の夏以降、ひかりの輪で体系的に説かれてきた教えである、唯識思想や平等心の教えと関連するお寺を中心に、弥勒菩薩・薬師如来・観音菩薩・阿弥陀如来ゆかりの聖地を巡礼しました。

    そして、それらの聖地を体感しながら、今まで学んできた教えを学び、深めるとともに、各巡礼地にて祈りを捧げた旅となりました。

    メンバーは、在家の会員さんやスタッフや、一般の方をあわせて四十数名での巡礼となりました。
    さっそくレポートさせていただきます。

  • 【2月21日 京都レポート2】六角堂――聖徳太子創建の観音霊場。親鸞の衆生のための教えの発祥地

    ●へそ石

    次の目的地は、京都のど真ん中、中京区にある「六角堂」こと、「紫雲山 頂法寺」です。

     

     

    近代的なビルの建ち並ぶ隙間に、ここだけぽっかりと空の望める空間となっているさまは、以前訪れた、芝東照宮の隣の敷地にある、東京で最古といわれる「芝丸山古墳」の立地に似ています。

     

  • 【2月21日 京都レポート3】広隆寺――弥勒菩薩と聖徳太子ゆかりの寺

    ●我が国の誇る国宝・弥勒菩薩半跏思惟像

    創建当時、国宝・弥勒菩薩半跏思惟像をご本尊とした京都太秦(うずまさ)の広隆寺。

     

     


    その歴史は、『日本書紀』によれば、推古天皇11年(603年)、聖徳太子が「私のところに尊い仏像があるが、誰かこれを拝みたてまつる者はいるか」と諸臣に問うたところ、帰化人系の豪族・秦河勝が、この仏像を譲り受け、「蜂岡寺」を建てたとされています。

    そして、この仏像が、今に伝わる弥勒菩薩半跏思惟像といわれています。

    広隆寺には、これまでの聖地巡礼で何度も訪れて来た場所であり、特に上祐代表にとっては、オウム・アレフを脱会する中、この弥勒菩薩半跏思惟像との出会いにより、オウム・麻原への誤った信仰を断ち切ることができたという経緯があり、とても大切にしている仏像です。

    今までは、その弥勒菩薩半跏思惟像にお会いするために巡礼した面が強かったのですが、今回は、他の堂宇も一つ一つ丁寧に参拝させていただきました。

  • 【2月21日 京都レポート4】宇治平等院――極楽浄土を現世に

    ●宇治平等院--極楽浄土を現世に

    次の参拝地は、京都南近郷の宇治市にある平等院鳳凰堂です。

    境内に入り、まずは鳳凰堂を望める、浄土庭園の阿字池へと向かいました。名前の由来となった、鳳凰が羽を広げたような横長の形の鳳凰堂が、優美で軽快な姿で存在していました。

    平等院鳳凰堂

    わたしたちは、こちらの岸から、池向こうのかの岸に見える阿弥陀如来に手を合わせました。

  • 【2月21日 京都レポート5】宇治川・宇治上神社・興聖寺

    ●宇治上神社--平等院の鎮守社として、頼通がもう一つの願いを託した社

    平等院の参拝を終えたわたしたちは、宇治川へと歩いていきました。

    宇治は、源氏物語の『宇治十帖』で有名な場所ですが、清らかな宇治川に山の緑が映える、文字通り風光明媚な地です。

    琵琶湖から流れる豊かな宇治川が美しくきらめき、優しい雰囲気を醸し出していました。

       

     
  • 2月21日京都巡礼 参加者の感想

    この日、京都巡礼に参加された方の感想をご紹介します。
    この日は早朝から夕方遅くまで歩きづめで、少しハードスケジュールだったのですが、それをものともせず、みなさんそれぞれに聖地を体感されたようで、よかったです。
    また、ご一緒しましょう。

     

     

  • 【2月22日 奈良巡礼レポート1】法隆寺――聖徳太子ゆかりの仏教寺院

    ●法隆寺--聖徳宗の前身・法相宗は唯識思想の総本山

    今回の巡礼2日目は奈良です。最初の目的地は、斑鳩の法隆寺です。
    わたしたちは、朝8時前に法隆寺に到着しました。

      

    法隆寺正門前


    法隆寺は、聖徳太子の父・用明天皇が自らの病気平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願したものの、実現しないままに崩御したので、その遺志を継いで推古天皇と聖徳太子が薬師如来を造ったのが始まりであると伝えられています。

    もともとは、唯識思想を学ぶ法相宗の寺院でしたが、その後、聖徳太子の教えを取り入れて聖徳宗として独立しています。聖徳宗になるまでは、日本の唯識の総本山だったところです。

  • 【2月22日 奈良巡礼レポート2】中宮寺――弥勒か?観音か?国宝・菩薩半跏思惟像


    ●中宮寺--弥勒か?観音か?国宝・菩薩半跏思惟像

    法隆寺の参拝を終えたわたしたちは、隣にある中宮寺へ向かいました。
    ここも、法隆寺と同じ聖徳宗に属しています。

     

     
    聖徳太子の母・穴穂部間人(あなほべのはしひとの)皇后の発願によって、太子がいた斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建されたといわれます。

    ご本尊の菩薩半跏思惟像は、広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像と並んで、飛鳥時代の彫刻の最高傑作とされており、優しい微笑みをたたえていました。

  • 【2月22日 奈良巡礼3】 薬師寺――国宝・薬師如来を祀る薬師信仰、唯識思想の総本山

    ●薬師寺について

    次の参拝地は、唯識思想を学ぶ法相宗の大本山である薬師寺です。ここは世界文化遺産にも指定されています。法相宗とは、有名な玄奘三蔵(三蔵法師)がインドの唯識思想を中国に持ち帰って創始した宗派です。

     


     

    薬師寺は、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒のために発願したのが始まりで、持統天皇によって本尊開眼、文武天皇の御代に飛鳥地方に創建されました。その後、平城京への遷都にともない、現在地に移転したと伝えられています。

  • 【2月22日 奈良巡礼4】 浄瑠璃寺――現存する日本唯一の九体阿弥陀堂

    ●浄瑠璃寺--浄土を現世に

    薬師寺を参拝したわたしたちは、今回の巡礼最後の地である、浄瑠璃寺を訪れました。 

     

    浄瑠璃寺は、京都の南端、奈良寄りの当尾(とうの)の里と呼ばれ、鎌倉時代にさかのぼる石仏・石塔などが点在している丘陵地帯です。

    ここは、自然豊かな人里離れた場所なのですが、参道をしばらく歩いていると、古き山里に迷い込んでしまったような気さえしてきます。

2008年10月 紅葉に染まる戸隠へ

  • 10月11日~13日、戸隠に3日間滞在して


    10月11日から13日、2泊3日の日程で、30人ほどで、長野にある戸隠を巡礼しました。

    今回の目的は、戸隠の巡礼はもちろんのこと、山岳信仰の聖地である戸隠山のふもとに腰を据え、その大自然の強い霊気の中、大乗仏教の法則を集中的に学ぼうというものでした。そして、その目的のとおり、戸隠の大自然に包まれて、たいへん充実した時をすごさせていただきました。 


    紅葉に彩られた戸隠山
  • 10月11日――長野・善光寺と、戸隠神社奥社・宝篋印塔へ


    ●長野・善光寺へ--お戒壇巡りと大日如来

    10月11日の午前中、最初の巡礼地、長野市内の善光寺に到着しました。伝説によれば、善光寺は、6世紀半ばに朝鮮半島からもたらされた日本最古級の仏像である、阿弥陀如来像をご本尊としているとされ、古代から篤い信仰を集めてきました。 


    長野・善光寺
  • 10月12日――鏡池、戸隠奥社と、コテージでの瞑想

    ●紅葉を映し出す鏡池

    戸隠の2日目は、早朝、「鏡池」を訪れました。鏡池は、戸隠の山容を水面に鏡のように鮮明に映し出すことで知られている池です。この日、ちょうど紅葉が真っ盛りの季節で、天候にも恵まれ、鏡池には、紅葉に染まる戸隠山が映し出され、たいへん美しい光景となっていました。 

      
    紅葉に染まる鏡池
  • 10月13日――最終日、はじめての戸隠山登拝

    ●戸隠山へ

    最終日は、天候に恵まれ、絶好の登山日和となりました。澄み渡る青空と冷気が爽やかな早朝、呼吸法やヨーガ、そしてマントラ瞑想を行って、いよいよ戸隠山の登拝に出発です。

     

2008年7月 上高地

  • 上高地(神降地)へ


    ひかりの輪では、7月19日から21日までの3日間、日本アルプス・上高地(かみこうち)にて聖地巡礼自然修行を行いました。

     


    河童橋から見た上高地


    上高地は、「神が住む所」という意味で「神河内」と記されたり、また「神が降りた地」として「神降地」という文字が当てられることもあります。

  • 7月19日 上高地・大正池


    第1日目は、朝一番のバスで上高地に入りました。早朝の上高地の美しさはすばらしいもので、穂高連峰の大パノラマに迎えられ、皆歓声をあげていました。

     

    穂高連峰の大パノラマ

     

    初日の散策ルートの目的地は大正池です。
    大正池に向けて、梓川沿いの散策ルートを進みます。
    大正池は、この近辺で唯一の活火山である焼岳(やけだけ)が大正時代に噴火した際にできた池です。

  • 7月20日 上高地・穂高神社奥宮と明神池

    7月20日早朝、上高地の中心を流れる梓川の河原で、音楽や真言を献げる、朝の儀式を行いました。
    月と焼岳が印象的な朝でした。

     



    焼岳と月
  • 7月21日 上高地最終日・岳沢への登山


    上高地での最終日にあたる7月21日、昨日と同じように、早朝の儀式や禊ぎ、気功を行った後、岳沢(だけさわ)への登山を行いました。

    この日は、この3日間で一番よい天気に恵まれ、青く晴れ渡る空に、穂高連峰がくっきりと見えました。


    青空に映える穂高連峰

  • 上高地 参加者の方の感想


    7月19~21日に行われた、上高地聖地自然修行の参加者の方の感想をご紹介します。
    今回は、上高地の貴重な大自然を感じられるよう、全日程を上高地ですごしたツアーでした。

    ひかりの輪の聖地巡礼も、今まで、さまざまな聖地を巡礼させていただきましたが、これからは、次のステップとして、巡礼地にて、大自然と一体となれるような瞑想を深めていく段階に入ってきています。

    みなさん、それぞれに貴重な時をすごすことができたとのことで、スタッフ一同、うれしく思っています。お手伝いしてくださったさまざまな方、ありがとうございました。


     

2008年4月南紀白浜・三徳山・高野山

  • 参加者の感想

    今回の聖地巡礼修行に、参加された方の感想を、早速ご紹介します。


    ●人は謙虚にあり続けるべきだと学んだ(船橋 Kさん 40代 女性)

    南紀白浜は、美しい海に心が開放されました。
    海の中の温泉が、さらに心と体をゆったりとさせてくれました。


    南方熊楠記念館も、以前書籍で知ったとき行きたかった場所で、自然と一体に生きようと努めた、ひとりの人間として、大変尊敬できる人を知ることができてよかったです。

  • 4月26日、南紀白浜・三徳山・高野山聖地巡礼ツアー、巡礼前日

     

    ●人と大宇宙・大自然の融合を目指して

     

    今回のGWセミナーのテーマは「21世紀の新しい宗教と思想」です。
    その中で、聖地巡礼においては、「人と大宇宙・大自然の再融合による、智慧と慈悲の体得」が今回のテーマでした。


     

    セミナー前半(4/27~29)に行われた、聖地巡礼自然修行は、1日目は、南紀白浜。2日目は鳥取・三徳山。そして最終日は高野山を訪れました。

    3日間とも、それぞれ全く違うところですが、実は、宿泊代を節約するために、無料で宿泊できる大阪道場を拠点としたため、毎日別の方面へ出かることになったのでした。

    ひかりの輪では、お馴染みとなった聖地巡礼自然修行ですが、今回は、重要な神社仏閣の聖地と、豊かで純粋な大自然の聖地を、比較的ゆったりじっくり巡っていくプログラムとなりました。

  • 4月27日 南紀白浜レポート

    初日は、和歌山県、南紀白浜方面へ向かいました。この地は、人間と自然とのつながりを重視して和歌山の森を保護した、世界的な博物学者・南方熊楠を生んだ地でもあります。

    ●白良浜

    まず、朝7時に、「白良浜(しららはま)」に到着しました。
    白良浜は、南紀白浜温泉の温泉街の中心に位置する、延長640mの遠浅の浜で、「白浜」の地名の由来になった白砂の海岸です。

     


     

  • 4月27日 南方熊楠記念館と浜辺での儀式

    ●南方熊楠記念館 

    白良浜・熊野三所神社から、海岸線を通って進むと、絶景で有名な円月島がバスの中から左に見え、自然造形の不思議さに彫刻家の会員さんも驚いている様子でした。

     



  • 4月27日 南紀白浜での、参加者の声

    南紀白浜での、参加者の声をご紹介します。


    ●東京 Hさん

    白浜の浜辺での儀式が、自然と融和した感覚を得ました。

     

  • 4月27日 南紀・田辺レポート

    ●高山寺

    次に、南紀地方唯一の密教寺院である高山寺にお参りしました。


    高山寺は、聖徳太子が草創し、弘法大師が中興したといわれる静かなお寺です。

  • 4月28日、修験道の聖地・三徳山を遙拝(鳥取県)

    聖地ツアー2日目は、鳥取県・三徳山(みとくさん)へと向かいました。
    今回鳥取へ向かった主な目的地は、国宝・投入堂のある三徳山でした。

    三徳山は古くから、神仏の宿る山として信仰を集めるとともに、修験道の修行者(山伏)たちの行場として栄えてきた山です。

    三徳山全景

2008年3月 仏都会津の薬師巡礼

  • その1 会津――かつての仏教都市

                                                                              宗形真紀子

     3月の1日と2日の土日に、関東地方の会員の方々と共に、福島県・会津へ、会津薬師巡礼へ行ってきました。レポートが少し遅れてしまいましたが、たいへんよいところでしたので、何回かに分けて、ご紹介したいと思います。

    今回も、その地の恵みに触れることができ、ありがたく、うれしい巡礼となりました。

    会津にはいろいろな見どころがあるのですが、その中で今回は、会津五薬師信仰の巡礼、薬師如来が祀られている温泉の恵みに触れること、そして、東北のこの地にもある、空海ゆかりのお寺の巡礼などを行いました。

  • その2 薬師如来、恵みの高湯

                                                                                    宗形真紀子

    まず最初に、薬師如来が祀られている、高湯温泉という温泉へと向かいました。
    実はここは、「東北の草津」とも呼ばれる、知る人ぞ知る秘湯なのです。
    会津の中で、薬効と信仰の結びついた温泉を調べたところ、巡り合った温泉でした。

    雪がきらきらと輝く山あいをゆっくり登っていくと、小高い山の上に、その温泉地はありました。

  • その3 会津磐梯山と「虹の神」

                                                    宗形真紀子


    温泉の後は、山をくだって、一路猪苗代湖畔へ向かいました。

    雪に埋もれていて、湖畔まで行けるところがなかなかない中、よいところを発見。少し石垣などを越えたところに、ひっそりと開けた場所がありました。

2008年2月 天河・高野山

  • 2月4日 高野山・壇上伽藍をめぐる

                                                                                    宗形真紀子

      雪の降る奥の院で何時間も瞑想したために、すっかり体が冷え切った私たちは、建物の中に入り暖をとりながら、御廟での瞑想経験について語り合いました。

       体が温まると、車で少し移動して、高野山の中心的な伽藍が建ち並ぶ地域(壇上伽藍)へと向かいました。

  • 2月4日 空海御廟での瞑想経験

                                                                                            宗形真紀子

        雪化粧をした杉林に囲まれた空海の御廟。深い静寂と澄んだ空気に包まれたその場所で、みなでしばらくの間、瞑想しました。

       そのときの瞑想の感想は、それぞれの個性によりさまざまでしたが、同じような瞑想の経験や、感想を持った人が何人もいたので、同じ瞑想空間での共有の経験も起こっていた面もあったように思います。

    【追記】
      私たちは、巡礼した聖地に深い敬意と感謝を示すものですが、特定の巡礼地を神格化・絶対化する意図はないことを念のためお断りしておきます。そして、聖地巡礼をされるすべての方々が、自己の内面の浄化や成長に励まれる中で聖地を訪問されることを願っています。

  • 2月4日 雪降りしきる高野山へ

                                                                                          宗形真紀子

      2月4日早朝、雪降りしきる天川村を後にして、私たちは車で高野山に向かいました。
       標高を下って平地に着くと一旦はやんだ雪も、海抜約1000メートルの高野山へ登る途上で再びさかんに降り始め、山上の"宗教都市"高野町は一面の銀世界と化していました。


                      奥の院入り口「南無大師遍照金剛」とある

       天河も高野山も、低地の平野部とは全く違った厳しい自然環境の中にあることが、あらためてうかがいしれました。こうした酷寒の中であえて激しい修行に打ち込んだ弘法大師・空海の情熱を感じさせる光景でもありました。

  • 天河での出来事と気づきなど

                                                                                          宗形真紀子

        天河は、聖地巡礼のツアーとして、今まで会員のみなさんと一緒に何度か訪れた場所の一つで、そのたびに、天の川の清らかな流れや、その土地が持つ聖地としての波動、土地の方々の暖かい人柄などに触れ、さまざまなことを気づかされてきたように思います。

        いにしえから聖地とされてきたさまざまな場所は、訪れた人の持っているものを照らし出す力があるのだと思いますが、今回も内省や気づきがありました。
       今回は、空海と音楽・祭りが一つのキーワードとなっていました。
       今回巡礼した何人かの経験や気づきをご紹介したいと思います。

  • 2月3日 節分祭と採燈護摩 天河にて

                                                                                    宗形真紀子

        午前11時、晴れ晴れとした雰囲気の中、節分祭が始まりました。

       祝詞奏上や玉串奉納、美しい音色の笛の奉奏などが厳かに行われています。神社で聴く奉納演奏は、透明で、心がこもっていて、いつ聴いても心洗われる気持ちになります。

       そして村の年男・年女による、豆まきが始まりました。
       「鬼は~うち~」「福は~うち~」と唱えられ、福豆が撒かれました。鬼を内に。みな福豆を喜び競っていただいていました。

  • 2月3日 天河節分祭前の、諸堂めぐり

                                                                                            宗形真紀子

    ●鬼さまの出現

       2月3日は、いよいよ節分祭です。

      早朝5時頃天河社へ行くと、すでに神職の方々は、雪の降る中、雪かきやお掃除をして忙しそうに奉仕されていました。

       鬼さまのしるしが現れたのかお尋ねすると、満面の笑顔で現れたことを教えてくれました。

       昨晩の桶の水は、何重にも布を重ねて(14枚も!)濾していたので、砂が混じる余地はありません。鬼さまをお迎えする布団が敷かれた場は、聞くところによると、神官が寝ずの番をして厳重にお守りしているということでした。

  • 2月2日 天河の神秘的神事・鬼の宿へ

                                                                                            宗形真紀子

    ●天河・高野山へ

      2月2日~4日にかけて、天河と高野山へ巡礼の旅に行ってきました。



      今回の旅は、ひかりの輪のリーダー的な人たち十数人です。
      天河へ行く前に、みんなで31日から大阪道場に泊り込んで瞑想して、大阪から天川へ向かったので、(それと帰りも一泊したので)合計すると6日間の少し長めの旅となりました。

      なんともいえない感慨深い旅となりました。
      旧暦では節分が過ぎると新年が来、季節も春となるので、節目の旅ともなりました。

2007-2008年 平安京・江戸の都

  • (11) 芝・増上寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●増上寺

       都の聖地巡礼最後の参拝は、東京タワーのすぐそばに建つ増上寺です。
       すっかり忘れていたのですが、その日はちょうど箱根駅伝の日で、増上寺前の道もコースになっており、たいへんな人出と熱気にあふれていました。

        見上げると、大きな伽藍の背後に東京タワーがそびえ立ち、昔と現代の時がミックスしたような不思議な風景をつくっています。

       増上寺は、もとは江戸城の南西・裏鬼門の方角に創建されたお寺で、江戸を守護してきました。(その後江戸城拡張とともに南に移転された)

       徳川家は浄土宗の檀家であったことから、増上寺は徳川家の菩提寺に定められ、幕府の手厚い保護を受けて栄えてきました。

       ご本尊は阿弥陀如来で、大殿と安国殿にそれぞれ阿弥陀如来が祀られています。浄土宗の大本山でもあり、南無阿弥陀仏の念仏道場として栄えています。安国殿から、南無阿弥陀仏の念仏が聞こえていました。

  • (10) 上野・寛永寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●寛永寺

       浅草寺を後にした私たちは、すぐ近くの上野・寛永寺を参拝しました。
    ここは、浅草寺とともに江戸城の東北・表鬼門を守る一大宗教拠点として、また徳川家の菩提寺として、江戸時代には隆盛を極めた寺院です。

       今は、上野公園の随所に諸堂宇が点在する形で残っているだけですが、かつては上野公園全体を含む広大な敷地を誇っていました。

       この寛永寺は、江戸時代の初期、徳川二代将軍秀忠と天海によって創建が決められた寺院で、平安京を守護している比叡山延暦寺を、そのまま江戸に再現する意図を持って計画されました。

       寛永寺の正式名称は「東叡山寛永寺」ですが、これには文字通り"東の比叡山"という意味が込められており、現に比叡山延暦寺と同じ名称・形態の建物が、ここ寛永寺にはいくつもあるのです(根本中堂、釈迦堂など)。

  • (9) 浅草寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●浅草寺
       次は、浅草にある浅草寺へ向かいました。 正月三が日ということで、大変な混雑が予測されるため、朝早く行くことにしました。浅草寺の年間参詣者数は日本一の3千~4千万人といわれており、正月三が日 だけでも百数十万人の参詣者数といわれているのです。

       私たちが着いたのは朝8時頃でしたが、すでにたくさんの人出がありました。 ここは、さきの日枝神社と対になる形で、江戸城を北東の表鬼門から守護しているお寺です。 このお寺は、徳川家康が江戸に入って以降、そのブレーンの高僧・天海によって、江戸幕府の祈願寺として定められました。

       東京で最も古いお寺で、創建の経緯は社伝では以下のように伝えられています。
  • (8) 江戸・日枝神社

                                                                                            宗形真紀子


    2 江戸(東京)編


    ●東京・江戸巡礼について

       新年を迎えた1月3日、東京(江戸)の巡礼が行われました。
       この東京は、現代に生きる私たちの重要な生活の場です。
       日常ではあまり意識することはないかもしれませんが、実はこの東京も、平安京と同じように、国家規模での霊的守護システムのもと作られた都市なのです。
       東京が京都・平安京に次ぐ最大の都市として、現代に至るまで栄え続けているのはそこにあるのかもしれませんね。

       今回の東京巡礼では、京都・平安京と同じように、ポイントとなる都内の寺社を巡礼し、「聖地」という視点で都会を見つめていきました。そして各地において、す べての衆生の幸福への祈りを捧げてきたのでした。


  • (7) 松尾大社

                                                                                            宗形真紀子

    ●松尾大社
       京都最後の巡礼地である松尾大社に到着したのは、午後5時頃でした。 ここは南西(裏鬼門)から都を守護するお社として、先にお参りした下鴨神社とともに重視され、篤い信仰を集めてきた社です。 鳥居の向こう、拝殿の背は山になっていて、山の神という雰囲気を醸し出していました。
     
      御祭神は、最初にお参りした日吉大社(表鬼門を守護)と同じ大山咋神(オオヤマクイノカミ)で、山の神です。 松尾大社は京都最古の神社で、太古よりこの地方一帯に住んでいた人々が、神体山である松尾山(別雷山とも呼ばれる)の磐座で神々を祀り、守護神としたのが起源 といわれています。
  • (6) 広隆寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●広隆寺
       広隆寺は今まで何度が参拝してきたお寺で、聖徳太子が603年(推古天皇11)に、秦河勝に命じて弥勒半跏思惟像を祀らせたのがはじまりだといわれています。
       ここには国宝第一号の、弥勒菩薩半跏思惟像が安置されています。 自己を未完成と自覚し、五十六億七千万年もの間、如来になるために修行を続ける謙虚さや、深く思慮する寂静の境地、そして、すべての衆生を慈しむ慈悲や智慧と いったものが感じられます。
  • (5) 東寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●東寺
       次に、京都御所から南へと下り、東寺へと向かいました。
       東寺は正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、平安京を守護するために西寺とセットで建立されたお寺です。 平安京のメインストリートである朱雀大路は、南玄関の羅城門から大内裏まで一直線に伸びている巨大な道でした。その入り口に、朱雀大路をはさんで東西に建てられていたのが、東寺と西寺でした。
       現在の京都は御所をはじめとして大部分が東方へずれてしまっていますが、東寺はもとの場所にそのまま残っていて一級史蹟に指定されています。 造営当初の平安京では、僧の政治干渉を排除するために、お寺は東寺・西寺の二つしか建造が許されなかったのだそうです。
  • (4)下鴨神社・京都御苑

                                                                                            宗形真紀子

    ●下鴨神社
       比叡山を下り、正午頃、下鴨神社に到着しました。 
      下鴨神社も、比叡山と同じように、都の東北に位置し、都を鬼門から守る役割を果たしてきた社です。

       京都は鴨川を中心に町づくりがなされていて、鴨川の下流に祀られているお社というところから「下鴨さん」とか「下鴨神社」と親しく呼ばれています。
       この下鴨神社は、正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」といい、賀茂神社は、上賀茂神社と下鴨神社の二社で成り立っています。両社とも天武天皇の御 代に創建されたと伝えられています。

       駐車場から鳥居をくぐると、そこは気持ちのよい森の中でした。清らかな小川も参道の脇を流れています。
       この森は、糺の森(ただすのもり)といい、ちょうど賀茂川と高野川の合流する場所にあります。
       糺の森では、最近、1990年からの発掘調査において、石器時代から縄文、弥生などの遺跡と祭祀具が発掘されたそうです。

  • (3)比叡山・延暦寺

                                                                                            宗形真紀子

    ●比叡山・延暦寺
       次に、比叡山の曲がりくねった坂道を車でしばらく登ると、比叡山延暦寺に到着しました。そこでは小雨は雪に変わり、一面に美しい銀世界が広がっていました。
       平安時代初期に、伝教大師・最澄が、この地に天台宗を開いてから約1200年間にわたって、数多くの日本仏教の開祖らを輩出し、日本仏教史上きわめて重要な働きを なしてきたのが、この延暦寺です。

       延暦寺は、最澄、円仁、円珍、良源、源信、天海などといった高僧・名僧を多く輩出してきました。
       また、臨済宗・栄西、曹洞宗・道元、浄土宗・法然、浄土真宗・親鸞、日蓮宗・日蓮など、各宗の祖師は、すべて比叡山で修行してきたのです。 まさに日本仏教の母山、日本仏教発祥の霊地といえるでしょう。
     
       最初に訪れた東塔の入り口の道の両脇に、延暦寺で輩出した高僧・名僧の肖像画がずらりと並んでいたのが印象的でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • (2)比叡山・日吉大社

                                                                                            宗形真紀子

    ●比叡山
       年の瀬も押し迫った12月30日、早朝から起きだして、まず一路比叡山へと向かいました。

       比叡山は、京都側、琵琶湖側の双方において、ちょうど比叡山を正面に拝する山麓から、縄文時代の遺跡が発掘されていることから、縄文時代からの神山だといわれ ています。

       東に日本最大の湖・琵琶湖を望み、西には古都京都を見晴らす位置にあります。
       この山は、太古の樹海に抱かれ、都人に“都の不二”と詠まれたように、秀麗な山容を魅せています。
















  • (1)はじめに

                                                                                            宗形真紀子

    ●都の聖地巡礼

       年末から年始にかけて、「都の聖地巡礼」をテーマに、京都・平安京と、東京・江戸の聖地巡礼が行われました。
       この巡礼は、今までの巡礼と少し違ったものになりました。 今までの聖地巡礼では、人里離れた自然豊かな聖地に行くことが多かったのですが、今回の巡礼地は、東京を中心とした、都会のど真ん中も巡礼したからです。
       今回は、私たち現代人にとって住み慣れた生活の場である都会の場を、「聖地」という新たな視点で見つめ直したことが新鮮でした。 東京都在住の方も多く参加されたのですが、日常の見慣れた場所の中で見落としていた、新たな発見があったようです。

        さて、日本の都の聖地のなかには、風水上、重要な要地(鬼門・裏鬼門)に位置して、天皇・幕府、国家・民衆の守護・救済のために、都を霊的に守護する目的で設 けられた場所が多く存在しています。 それらの聖地では、これまでの歴史において、天皇・朝廷の命により、神官や、天台宗などの密教宗派や、陰陽師などによる、護国鎮護・衆生済度のための祈祷や修 法が行われてきました。 今回はこのような場所を巡礼しました。

       そして、それらの場所を巡礼しながら、古の人々が祈りを重ねてきたのと同じ場所で、私たちも人々の幸福を願う祈願を行なってきたのでした。

       2007年の暮れ、30日に、まずは京都へ向かいました。

2007年11月 屋久島

  • 屋久島(4)

    11月5日 3日目・最終日

    ●木霊の森
       最終日の5日、天候は、朝から強い雨が降っていました。巨木を育む豊かな水の島ならではの空模様です。 朝の出発前、この雨に対する考え方について、上祐代表の説法がありました。
     
    ――物事は見方によって変わる、自然修行の際に晴天が望ましいと考える人もいるかもしれないが、農作物を育てる人々や、自然にとっては、雨はなくてはならない存在である。 「自分たちのための聖地」ではなく、「聖地のために、自然のために、自分たちができることは何か」という観点から、この雨をとらえ、瞑想すれば、まさに自然と一体になれるだろう、という趣旨のお話でした。

       ちょうど昨日、屋久島環境文化村センターにて観た映画「屋久島――森と水のシンフォニー」の最後の部分でも同じようなメッセージがありました。 「この屋久島で、屋久島のために、地球のために何ができるかを考えてみてください」というものでしたが、それを考えることが、今回の聖地巡礼でしなければならないことなのでしょう。
  • 屋久島(3)

    11月4日 2日目

    ●益救神社
       2日目は早朝から屋久島で古い歴史を持つ益救〔やく〕神社へ参拝し、儀式を行いました。
       皆で早起きして海から昇るご来光を拝もうと、海辺にある益救神社へ向かいました。朝の6時頃到着し、まず益救神社へ参拝しごあいさつ。
       ここは、屋久島の信仰の中心である高山・御岳の里宮となっているところです。社は海辺から山に向かって建っています。 さざ波の音が聞こえ、自然に囲まれ、簡素ななかにも、すっきりとした気持ちのよい空間です。
       左のほうには、風雨でかなり形が崩れてはいるものの、仁王像があり、神仏習合の名残をみることができました。

       そして海辺にてご来光を待つこと一時間・・・・・
  • 屋久島(2)

    11月3日 初日

    ●空港着
       東京から飛行機で3時間あまりで来ることのできる屋久島は、これまでの車での移動に比べたら以外と近い場所なのかもしれません。
       飛行機の窓から、青い海のなかに、だんだんと屋久島が見えてきました。
       午前11時過ぎ、わたしたちは、小さな屋久島空港に降り立ちました。 全員が空港前に揃ったところで、上祐代表は、この日ちょうど富士山に巡礼している別グループの皆さんに対しても、携帯電話を使って説法され、屋久島と富士山にいる皆さんが結ばれたひとときを共有しました。
  • 屋久島(1)


       九州は鹿児島から南へ60キロ離れたところにある屋久島は、1993年12月、日本で初めて世界自然遺産として登録されました。
       島は緑色で埋め尽くされた太古の苔森や、樹齢数千年を越す杉の巨木、九州最高峰の山々、澄んだ豊かな水など太古からの自然がそのまま息づいている場所です。
       その自然とともに生き、さまざまな文化を育んできた人々は、その豊かな自然と神仏の信仰を結びつけ、土地の信仰を育んできました。
















     
       映画『もののけ姫』のヒントにもなったという、水と森が大変豊かな自然の島へ、ひかりの輪で11月3日~5日の間、聖地巡礼自然修行に行ってきました。 同時に別のグループは富士へ巡礼に訪れました。
       今回のテーマは火と水の融合です。

     

2007年10月 吉野・天川

  • 吉野・天川(3)

    10月8日 3日目

     ●吉野 金峯山寺
       今回の聖地巡礼の最後は吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)を訪れました。
       ご本尊は、役行者が、苦行と共に衆生済度のための本尊を懇願した結果として感得した、金剛蔵王権現の三尊像であり、釈迦・観音(千手観音)・弥勒の三仏の憤怒の姿をとっています。権現というのは仮の姿という意味です。
       この本尊は、わが国最大の秘仏ともされ、普段は閉扉され拝観できないのですが、ちょうど今回の巡礼中、五日間だけご開扉されるというまたとない機会に恵まれました。次のご開扉はまだ未定であり、この機会を逃すと、いつ見ることができるかわかりません。

  • 吉野・天川(2)

    10月7日 2日目

    ●高倉山
       2日目は早朝に天河大弁財天社から近くの高倉山の禊ぎの場まで川沿いを皆で経行しました。
       高倉山は天川弁財天社によると、水晶でできたご神体山で、神聖な禁足地となっています。麓には禊殿と社殿が建っています。
       そのすぐ前には、山から清らかな川が流れており、二つの川が合流しています。その川辺は、神職の方が禊ぎをする神聖な場所とされています。
  • 吉野・天川(1)


      10月6日~8日までの間、ひかりの輪では聖地巡礼修行を行っています。
    今回の聖地巡礼の主な宗教的テーマは「水」です。
       水の3つの特性、流動性の空、育む女性原理、浄化の男性原理を、水に恵まれた神聖な大自然を巡り、体感することが目的です。

    10月6日 1日目

       6日の初日は奈良の大神神社、吉野の丹生川上神社などを巡礼しました。
       これらの神社はともにご神水で有名です。

2007年9月 神州・諏訪・戸隠

  • 神州・戸隠(2)


    ★2日目


        2日目は戸隠神社五社巡りを行いました。 この五社の説明を少ししておきましょう。
     
    ●戸隠と天の岩戸神話

      「戸隠」の名は、『古事記』や『日本書紀』の天の岩戸神話に由来します。そして戸隠神社の五つの社のうちの四つの社には、その神話と関係する神が祀られているのです。

      神話と四つの社の関係は以下のようになっています。



  • 神州・戸隠(1)

      2007年9月15日~17日にかけて、ひかりの輪では神州・戸隠聖地自然巡礼修行を行いました。
    今回の宗教的テーマは死と再生です。

      諏訪大社上社前宮、善光寺、戸隠という聖地を巡り、象徴的な死と再生を体験することによって、今までの自分のエゴを壊し、覚醒、解脱に至るという深い宗教的な意味合いがありました。

      これまでにも何回か来た場所ですが、今回は戸隠に2泊し、腰を落ち着けて聖地で修行をし、心身の浄化・強化を行うことになりました。
      参加者の方にも好評で、今後は毎年行ってほしいという要望もあがったほどです。

    *********************************************

聖地フォトエッセイ

  • 戸隠

     信州の長野市から、車で1時間くらいのところに、古来から日本三大聖地のひとつとされている、戸隠山があります。
    そもそも、戸隠の地名の由来は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が、岩戸に隠れて世界が真っ暗になった後、二度と隠れないようにその戸を隠したという神話に由来しています。その戸である大きな岩が、戸隠にあるというのです。

    戸隠神社は奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなっていますが、奥社が戸隠の麓にあり、その近くに九頭龍社もあります。創建二千年の歴史があり、神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称していました。

動画 

  • 聖なる山の調べ──戸隠

    聖なる山、戸隠のすばらしさを映像と音楽でお届けします。
    雄大や戸隠山や杉並木など、聖なるヴァイブレーションをどうぞ感じとってください。

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